私はポジティブ心理学について
触り程度ですが、学び始めたので
そのアウトプットとしてこのブログに
書かせて頂きます!
https://life-and-mind.com/positive-psychology-9816
このサイトから学んだことなので
本当にポジティブ心理学を学びたい方は
このサイトで勉強することをおすすめします!
ポジティブ心理学の日常への
活かして方を書きます。
① 感謝の時間を作る
具体的な方法として
・寝る前に、その日のよかったことを
3つから5つ書き出す
・なぜ、良かったことが起きたのか
その理由も書いてみる
・同様に感謝できることを
毎日リストとして書き出す
・感謝の手紙を誰かに書いてみる
出さなくてもいいから書く
・家族やお世話になっている人に
直接お礼を書く
書いていることを
もう一度想像しながら書くことが大切。
これはただいい状態に心を持っていく
だけではなく、ネガティブな心理状態を
早い段階で回復させる意味も持つ。
感謝したいことや、
素敵だと思った誰かの行動
自分の褒めてあげたい行動なども
書き出すことがおすすめ。
②強みで人に貢献する
自分の強みを理解した上で
状況に応じて、強みを活かして
勇気ある行動と誰かを
サポートする
目的は勇気ある行動と
誰かのサポートの実践を
意図的に行うことで
幸せの公式の
意図的な行動が促進でき、
また、人に貢献できているという
ポジティブな感情が手に入る。
③価値観に基づいて行動
仕事や家族、そして人生において大切なことを自分も含めて大切な人達と体験する時間は、
説明するまでもなく、幸せで充実した気持ちを手に入れることが出来る。
大切なポイントとして
価値観を明確に特定すること
そして、
「今私は、大切なことをやっているんだ」
と自覚を持ちながら取り組むこと。
自分にとって大切な価値観はもちろん
余裕があれば家族や職場において意味や
意義があること、
また社会や世界においても
意義があることになどに思いも
めぐらせること
④最高の自分を想像して書き出す
どんなポジティブな状態が欲しいか
どんな体験が欲しいか、最高の自分を
想像して書き出す。
既に目標達成してる状態、
夢が叶ったり理想が実現している
状態をイメージして、
聞いて、感じていることを
書き出す。
ポイントはその所に没頭すること
没頭の秘訣として
視覚情報 ・何が見えているのか
誰が見えているのか
だれがうつっているのか
聴覚情報・何が聞こえているのか
誰の声が聞こえているのか
自分の中から出てくるセリフは
どんなセリフが
触覚 ・体はどんな感じがするのか
どんな感覚を体験しているのか
味覚、嗅覚・どんな味がしているのか
香りや匂いはしているのか?
日記のように毎日書き出すことで
自分に可能性を感じ、
目標に向かって進めるようになる。
脳に何度も体験させることで
自己効力感やセルフイメージを
作ることにも繋がる。
⑤マインドフルネス
マインドフルネスの方法
1 落ち着ける場所を選ぶ
2 そこで目を閉じ、深呼吸を始める
3 雑念が浮かんたりしても
良し悪しの判断をせず
自分の呼吸に集中する
4 10~15分できれば20分やる
この他に、ひたすら感謝できる出来事
その状態に浸る感謝の瞑想など
これらはセイバリングと呼ばれ
自分がどれだけ満たされている
世界に生きていることかを実感する
重要性を問いた考え方
以上の事がポジティブ心理学の
実践方法です。
私自身もまだまだ
理解出来ていないことだらけなので
これからももっと勉強をしていきたいです!