お疲れ様です!

どうでもいい事ですが
今日から一人称を
私にさせてもらいますね!

そして、今回は寮生活で自分が
どのように道重さんの卒業を
見送ったのかを書かせてもらいます!


私が行っていた部活動での
寮生活には決まりがあり
それは、携帯電話の所持が禁止でした。

なので、情報源は毎朝の新聞でした。
毎日新聞を読む理由はどこかに
小さくでもモーニング娘。の
記事がないか探すためでした。

どんなに小さな記事でも見つけると
本当に幸せでした。

そして、4月30日の朝いつものように
新聞を読んでみると
そこには、私がみてきた中で
1番と言っていいほどの大きさで
道重さゆみ秋ツアーを持って卒業と
記されていました。



正直、頭が真っ白という経験をはじめて
この時に体験しました。

自分にとってモーニング娘。を
好きになってからはじめての
卒業という出来事でした。

そこで、ライブにもいかない
ブログにもコメントができない
そんな自分がとった行動は
手紙を送る事でした。

ありったけの感謝と愛を込めて
書いた文には自然と
道重さんに幸せになって欲しい
という言葉が書かれていました。

自分は心からそう思える人に
出会えたのははじめてかもしれません。
そして、そんな人に出会えた自分は
幸せ者でした。

そして11月26日を迎えました。

自分がこの日できることは
全力で部活動の
練習に取り組むことです。

自分が何をしたって
何も変わることはないとは
わかっていました。

でも、道重さんを送り出すために
全力で練習をやり抜いたこの日のことは
全く後悔していませんし
5年近く前の今でも
その時の気持ちを思い出す事ができます。

自分とっても大切な大切な
11月26日になりました。



最後に私が伝えたいことは
コンサートに行ってメンバーを
応援できることに
越したことはありませんが
例え、コンサートに行けなくても
自分がどれだけメンバーのことを
思えるかが大切ではないか?
ということです。

なので、正直在宅ファンより
現場に行くファンの方が立場が上みたいな
偏見を持っている人は苦手です。

どれだけその人がメンバーのことを
思えるかそこが大切だと
考えているので私はこれからも
メンバーに対して
幸せになってもらいたいと
思い続けたいです。

そして、仮にコンサートに行けない
中継も見れないというような人にも
何かしらの、その時の愛を
伝えられる手段ができたら
いいなと考えています!

では!また!!