中筋家住宅(国重要文化財)に行って来ました❗9年ぶりです。(2020年3月撮影)
主屋(嘉永5年1852年建築)です❗

中筋家住宅を東側から眺めて。

少し近づいて。手前の道路は熊野古道です。

さらに近づいて。塀が立派です。

表門、江戸時代後期の建築です。東西約30mの長屋門形式です。

表門に近づいて、石橋を渡ります。

かつての大庄屋。風格があります。

主屋の土間。再現されたカマド、炊き口が5個あります。

土間の天井。梁が太いです❗

土間にある井戸、のぞいたら水がはってありました。

主屋から南側にある庭。

庭の向こうは表門東側部分。大庄屋の役所として使われていたそうです。

涼む所。暑い日は外の景色を眺めながら夕涼みしたのでしょうね。こういう遊び心が良いですね。

ふたを開けたら灰がたくさん、火鉢として使用されてました。

外にある貯水するとこ。秘密の抜け穴か!と思ったら、防火用の貯水地だったそうです。