「未来を生きる君たちへ」のチラシにTHAN球プロジェクトが掲載されています。
僕は、新宿武蔵野館で映画を見ました。
僕は、上映2時間前にチケット購入しました。
整理券は44番目でした。(133席定員)
会場に入ると、すぐに満席になってしまいました。
流石、アカデミー賞受賞作ですね!!
以下、映画の感想
この映画は、スウェーデン映画であります。
原題は「HAEVNEN」で「復讐」という意味だそうです。
ストーリは、大きく2つに分かれています。
主人公のスーウェデン医師アントンが赴任している、アフリカの難民キャンプの話。
アントンの息子であるエリアスの学校生活や家庭生活の話。
暴力・差別・家庭・いじめ・世界が抱えてる国際問題をテーマを扱っています。
子供の成長・親子の絆・夫婦間の愛・友情が見られます。
たった2時間の映画なのに、色々と考えさせられるものがあります。
すごく重いテーマを扱っていますが、かなり見やすかったです。なので、中学生から年配の方まで楽しめる映画だと思います。
様々な問題に対して、全力で解決に向いに行く親子姿はカッコよかったです。
この映画を、全世界の人が見たら「平和」になるでしょう。
きっと何かを考えさせられる映画です、ぜひ劇場に足を運んでみてください。