みなさんこんばんは、守永真彩です。

 

 


実は先日、最愛の祖母が天国へと旅立ちました。享年78歳でした。

 

 

私のジャズライブの日の夜です。

ライブを終えて家に帰り、横になっている姿を見て慌てて救急車を呼んだのですが・・・

 

もう、すでに天国へと旅立っていました。

 

 

その日の昼「頑張ってね!行ってらっしゃい〜!」とにっこり微笑んで送り出してくれたのに。

その日の夜に、救急の病室にいるなんて、、、

 

 

母も父も地方に行っていたので、私一人。

何が起きているのか、状況が飲み込めないまま。

祖母は一人で家にいたので、警察の方とも話さなければならず、、、

 

 

そんな日々だったので、やっと今落ち着いてお話しさせていただいています。

あまりにも急なことでしたので・・・ご報告が遅れたこと、お許しください。

 

 

 

祖母とは、私が物心つく前からずっと一緒に暮らしていて。

私にとっては母のような存在でした。

 

 

どんな時も、何も言わずそっと支えてくれて

毎日「頑張ってね!」と笑顔で仕事に送り出してくれ

私が体調悪い時も、いつも私の好きなものを作って、元気付けてくれました。

自分の弱いところは隠して、いつも無償の愛を家族に注いでくれていました。

 

強くて、暖かくて、優しくて、家族にもちゃんと気遣える、そんな人でした。

 

 

 

 

今になって

もっとこうしておけば。と、後悔すること、沢山あります。

 

身近な人にこそ、ちゃんと伝わるように、愛を込めて気を遣う必要があるのに。

恥ずかしくて強がってしまい、ちゃんと労ってあげられなかったと、、反省する日々です。

 

 

皆様にも、ご両親、パートナー、お友達、身近に関わる方いらっしゃるかと思います。

もしかしたら今日が、その人に会う最後の日かもしれません。

 

もし今日で会えなくなるとしたら、、、

自然と伝えたい言葉は出てくる気がします。

 

 

感謝してても、言わなきゃ伝わらないかもしれません。

感謝を言っても、行動しないと伝わらないかもしれません。

 

でもその伝える努力は、いつもしていたいと

今強く、そう思います。

 

 

明るい内容のブログではなく、申し訳ありません。

 

 

まずは、祖母が、心残りなくちゃんと天国に行けるように。

 

きっと私の声は、おばあちゃんにも聞こえているはずなので。

沢山ありがとうを伝えてきます。

 

 

おばあちゃんの孫として、しっかりとこれからの未来を生きていきたいです。

 

 

長々と私事で恐縮ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。