皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

9月18～19日に都内・東京駅前で開催の「国際栄養医学シンポジウム」の広告が日本歯科新聞に掲載されました。

日本歯科新聞の購読者層は、当然ながら歯科関係者です。でもプログラムを見ると、歯科医師の講演は私と早川基樹先生の二人。全体で30人近い演者数なのからすると、「なぜ歯科関係者を積極的に集客するのだろう？」と思われるかも知れません。

でも私は、だからこそ多くの歯科関係者に参加して頂きたいのです。

患者さんをトータルに診て、統合医療の立場から治していこう、健康レベルを上げていこうという立場の医療者は、専門分野に関わらず必要な知識を貪欲に吸収し、横の連携を深めています。

「口腔内の状態って、本当に大切ですよね」と言って下さる他科の専門家はとても多いのです。もちろん、私も早川先生もそのような皆様にお役に立つテーマを用意しています。

ですから逆に、このシンポジウムの多くの講演は私たち歯科関係者にとって専門外などでは決してなく、私たちがこれからどのような方向に進んでいくべきか、大切なインスピレーションを得られる貴重な機会となるでしょう。ぜひご参加頂ければ嬉しいです。

早期割引は7月19日までですが、点滴療法研究会や日本オーソモレキュラー医学会の会員価格が一般参加者にも適用されるチャンスもあります。詳しくは私のメルマガのバックナンバーをご覧ください。

（参加申し込みはこちら）

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口腔脳腸相関

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