初詣と神域、プラネタリーヘルス その2 | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

先日医院スタッフ全員で安房国一之宮、別表神社(旧官幣大社)の安房神社に初詣に行ってきました。2024年の良いスタートが切れたと思っています。

 

 

去年まではコロナ禍の影響でお札をお送り頂いていました。ですが今年、リアルに参拝して改めて感じたのは「神域」の存在です。

 

神域とは「神社の境内や、神道において神が宿るとされる場所」とされています。

 

「神って、存在するもの?」とお感じの方も多いでしょう。「そっち系は、何か怪しい」と思われるかも知れませんね。

 

ですが有名な経営者などは神社仏閣を重視する方も多く、神社に関する本も多く出版されています。

 

「パワースポット」という言葉はもう一般化してますが、神社やお寺の敷地に入ると「何か」を感じる方も多い。特に歴史のある、格の高いところほど強い(ちなみに私の過去ベストは高野山です)。

 

これをスピリチュアル的に説明することが多いかと思いますが、同時に科学的、生態学的にも納得できる点があると思うのです。

 

「神域」の多くは山野の豊かなところにあり、数百年以上も人の手が全く入らないか、最小限の整備のみのところが多いと思います。少なくとも「開発」と呼ばれるような人の関与からは無縁です。

 

そういう場所は土壌から動植物、水や空気に至るまで1つのシステムとして長期間にわたり機能して生態系を形作ってています。局所的ではありますが、いわゆるプラネタリーヘルスが維持されている状態ですね。これは人間はをはじとした生命体内部のシステムと変わりません。

 

腸内環境はもちろん、神経、脈管、そして口腔にいたる全ての器官が影響し合い、統合して動いていく。それがうまく機能するためには食事はもちろん、外部環境やメンタルも整うことが必要です。

 

「神域」に足を踏み入れた時感じる「何か」はそんな生態学的、分子生物学的な連関なのではと思った次第です。

 

 安房神社のご紹介は初詣と神域、プラネタリーヘルス その1で書いていますので宜しければご覧ください。

 

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