ICDとロータリーの接点に気づく ~東京東ロータリークラブにて講演~ | 118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

118歳も夢じゃない!抗加齢専門歯科医が教えるアンチエイジングの秘密

健康な人生を満喫している人は歯科と上手に付き合っています。歯科医師として日本初のアメリカ抗加齢医学会認定医が、歯科とアンチエイジングの意外な関係について語ります。

皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。

 

私のビジネス・フォーマル方面のファッションアアイテムを全面的にお願いしているオーダースーツ専門店・プリンシブルの山内太郎さん。センスの良い服を時間と手間を節約してゲットできる大事なパートナーです。

 

 

その山内さんがメンバーとなっている東京東ロータリークラブ。創立70周年を目前にした、日本でも指折りのクラブです。

 

「例会で講演をお願い出来ませんか」

 

とご依頼を受けたのは昨年末のこと。「もちろん喜んで」とお引き受けしました。かなり昔ですが、地元のロータリークラブから勧誘を受けたこともあり、ロータリーのことを勉強する良い機会と思ったのです。

 

クラブのWebサイトなどで情報収集するうちに、とても興味深いことに気づきました。「ICDとの共通点が、とっても多い!」ということです。

 

ICD(国際歯科学士会)とは、私が2017年からフェロー(メンバー)となっている全世界を網羅する歯科の学術団体です。学術とはいっても社会活動も重視しており「奉仕の精神」が重要な柱となっています。これがロータリークラブの精神と全く合致することに気づきました。

 

「ICDのことも情報提供出来たら面白いな」

 

と考えて準備を進めることにしました。

 

そして迎えた当日。会場は都内赤坂にある、あのホテルニューオータニ。

 

 

伝統のあるクラブらしく、国内はもちろん、過去に交流した世界各国のロータリークラブのペナントが掲げられています。

 

 

まず会務報告などが行われましたが、やはり奉仕の精神が窺えるもの。ロータリーが日本の社会に果たしている役割をひしひしと感じます。

 

講演したテーマは、私のライフワークになりつつある口腔と全身の健康の関係。自己紹介もかねて「奉仕の精神」で共通するICDの紹介もさせて頂きました。

 

 

首にかけているリボンはICDのキー(key)、フェローの印です。

多くの会員(ロータリアン)の皆様と名刺交換、交流させて頂き、とても有意義な時間となりました。この機会を頂いた東京東ロータリークラブ、そして紹介の労を取って下さった山内さんに感謝したいと思います。

 

(ロータリーの唄ってのがあるんですね)

 

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