皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。
口腔機能の低下の指標の一つに「咬合力（かむ力）の低下」があります。これまでも咬合力を数値化する機器はありましたが、高機能なだけに大型で高価、当院にはオーバースペックな感があり導入は見送っていました。
ところが最近登場した口腔機能モニター Oramo-bf（オラモ）は20万円前後と従来の機器よりゼロが一つ少ない価格。
「それでも20万円！？」と思う方もいらっしゃるでしょうが、医療機器は大量生産される一般家電などと違い多種少量生産ですし、開発と認可にコストがかかりますので仕方ないのです。
まずはスタッフ相互に使用方法を確認。
使用方法は特に難しいことはなく、咬む力を数値化することが出来ました。これから活用していきます。
（いろいろ活躍しそうです）
（今年もよろしくお願いいたします）
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