皆様こんにちは。栄養を科学する抗加齢歯科医、森永宏喜です。
ここ半年ほど原稿執筆や学会プレゼンを多く抱えていて、インプットする文字情報といえば専門書や学術文献ばかり。一般書を読む時間をなかなか取りづらい状況ですが、そうなるとかえって書店やアマゾンで良書を探したくなります。
そんな中で目についたのが「集中メシ! アタマの良い人は何を食べているのか?」(水野雅浩著 すばる舎)です。
著者の水野さんは法学畑出身ながら飲食業界や外資系サプリメントメーカーで活躍され、現在は食を通じた健康マネジメントスクールを運営されている方とのこと。
この作品をもしもひと言で言い表わすなら「とにかく分かりやすい!」ということに尽きるでしょう。
⭐︎表紙が分かりやすい
まずはページを繰る前に表紙に惹きつけられます。この本には「集中力を高めるために何を摂るべきか」の情報が詰まっていると一目で分かります。誤解の余地はゼロです。
「そんなの普通じゃないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れません。でも私からするとそんな方は、広報編集で苦労した経験をお持ちでないのではと想像します。
表紙を見て「面白そうだ」と思って手にとった本が期待した内容ではなかったという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。その意味で、この表紙は本書が本当に必要な読者にダイレクトに届くために、とても役立っていると思います。
⭐︎構成が分かりやすい
本書のエッセンスはプロローグに集約されています。私たちが自分のパフォーマンスを上げ、そして最終的には健康長寿を達成するために何をして、何を避けるべきか。食材や料理、栄養素の各論に入って全体像が見えにくくなったら、プロローグに立ち返ることで本書全体に通る筋道を再確認することが出来ます。ここがしっかりしていない本は、読者がいつの間にか袋小路や堂々巡りに陥ることがあり危険です。
また太字や傍線の使い方も適度で、好みの問題もありますがマーカーや色文字などが過度になるとかえって集中力をそがれることがあり、疲労が増すと私は感じています。
★表現がわかりやすい
比喩表現やたとえ話が親しみやすく、読み進めるのに馬力を必要としません。といって学術的に不正確かというとそれは全くなく、健康と食、抗老化医療の分野で重要な知見や、最新の研究成果も抜かりなくおさえられていて、肝心なところはしっかり出典も明示されています。
一般書でどこまで学術に寄せるかというのは、著者と編集者の腕の見せ所なのと同時に両者間でせめぎ合いが勃発する点でもあり、双方が価値の高い仕事をされたのが良く分かります。
本書は「集中メシ!」から入り健康長寿まで、一般の方が充実した長い人生を送るためのエッセンスが余すところなく入れ込まれています。最後に口腔ケアもしっかりと取り上げて下さったのは嬉しい限り。
私が新著を書くとしたら、採用するトピックはかなり重複するでしょう。私の特徴と強みを生かして、重点と切り口が変わるだけです。
集中力を得たい方だけでなく、健康長寿を手に入れたい方は、今ならまず本書を紐解くべきでしょう。おススメです。
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