妊婦健診ではじめての経腹エコー


 赤ちゃんのサイズ 65.8mm

 BPD 23.5mm

 NT 1.4mm


とのことで特に指摘される項目無し


最後に4Dエコーをしてもらい

目や鼻などお顔のパーツが見れた


その後、産婦人科をあとにし

初期胎児ドックのために

専門のクリニックへ

産婦人科では初期胎児ドックはやっていないので

他のクリニックに…


夫とも合流し

2人で診察室に入り

先生同席のもと技師の方によるエコーが開始


 赤ちゃんのサイズ 75.5mm

 BPD 23.3mm

 NT 1.7mm


赤ちゃんのサイズがさっきと1cmも違うけれど

向きや体勢の違いによる影響かな?

BPDとNTは誤差の範囲だろうなぁ


「脳が2つに分かれていますね

   心臓の左右の大きさは問題ないですね

   胃は左側にありますね」


などと説明を受けながら次々と検査が進み

20分くらいで終了


その後診察室に移動し

先生からの結果説明


・心臓の形に問題はなかったが

 三尖弁逆流があった

 中期胎児ドックで診ていくのがよい

 

・まだ心臓が1cmくらいしかなく

 圧迫されているからかもしれない 


・三尖弁逆流は今後無くなる場合もある

 後期まで無くならなくても、

 出産後に無くなる人もいる


・染色体や心臓が正常でも

 3%くらいで三尖弁逆流がある

 残りの97%は異常なのか?と確認したところ

 そうではなくて97%は三尖弁逆流が無いとのことで

 母数が「染色体も心臓も問題ないグループ」でした

 

 肝心なのはここで三尖弁逆流が見つかって

 今後正常になる割合と出産後も異常がある割合なのに

 そこを聞きそこねたなぁ…


・他は問題無し


といったお話で

先生の温度感からは

あまり心配しすぎなくても

良さそうなのかなとは思いつつ…


今後、中期胎児ドックや検診で

他の所見も見つかったらどうしようとか

悪くなってたらどうしようとか


そんな気持ちが拭えず

心配はつきません泣くうさぎ


両親に妊娠報告するときに

三尖弁逆流のことを

言うか言わないかどうしようという

新たな悩みもできてしまいました