こんにちは。
少しずつブログを見てくださる方が増えて
本当に嬉しく感激しています。
自分の内なる声を発信することの大切さを
改めて感じております。
一語一語思いを紡ぎ文字に託すことで
最初は理解できなかった母でさえ、
今では心強い応援団になりました。
言葉は音🟰『言霊』✨
日頃当たり前に使われている言葉
『言の葉』でいう葉の文字
『和歌(大和歌)は人の心を種として
葉っぱのように生い茂っている言の葉である』
古今集の中で紀貫之は、このように
表現されてます。
古今集は日本最古の勅撰和歌集で
1100首が収められています。✨
紀淑望が漢文で書かれた真名序と、
紀貫之が仮名文で書かれた仮名序が
添えられています。
葉っぱを言葉の比喩に使ったとして有名な
紀貫之執筆による『仮名序』の一節より
『✨大和歌は人の心を種として、
万(よろづ)の言の葉とぞなれりける✨
✨世の中にある人、事業(ことわざ)、
繁きものなれば、心に思ふことを、
見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり✨』
現代語訳で抜粋した一文
『人は見たり聞いたりして思ったことを
言葉として表現している。
花の間で鳴いている鶯や、
水に住んでいる蛙の声を聞けば、
生きとし生けるもの、それぞれ歌を詠んでいる✨
力を入れずに天地を動かし、
目に見えない死者の霊の心にも訴えかけ、
男女の仲をなごませ、
猛々しい武士の心も慰めるのは歌である✨』
また、植物も人間社会に例えて
考えられていることがよくあります。✨
🌲木の根っこに当たる部分は、その人の考え方や
心であり、見えないからこそ大切な
土台となる部分。
丈夫な幹は体やその人の器
そして枝葉が外部への行動と交流であると
表現されることもあります。
そして目には見えないけれど言葉には、
思いの波動エネルギーがあります。✨
ショーゲンさんがブンジュ村で
教わったように、
相手に話す時は
言葉を抱きしめるように話す
ことで思いが伝わるんですね
2月25日(日)は京都にてショーゲンさんの
お話会に行って来ます❣️
今日誰のために生きる?
✖️
サナトクマラとの約束
また、母音言語を話す日本語には
秘めたる強力なパワーがあり、
発せられた言葉の音によって
この世界はカタチ創られている
のだともいえます。
魂からの声と思いを一致させて
あなたの思いをカタチにしませんか?
リーディングとイーマサウンドセラピーを
組み合わせたセッションをお届けする為に
試行錯誤しながら準備中です
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました
感謝します