10月25日は、イーマ・サウンドセラピスト仲間の皆さんと、大先輩である鈴木祐可子先輩の波動講座に神戸まで出向きました。
集まった人達は、不思議なくらいに価値観や
思いまでが同じ人ばかり。そんな私たちは同じ種であり、共鳴し引き寄せられているんだと祐可子さんは笑って仰ってました。
本当にそう。
初めましてとは思えないぐらいにいつも話が尽きず
止まらない。
祐可子さんの波動講座は、的確でとても深くて
『なるほど!』と心に響く事ばかり。
目指すべきセラピストさんで、少しでも近づけるようになりたいです。
毎回出会う人は同じ周波数のタネを持つ人ばかり。私たち一人ひとりの振動は小さいけれど、
繋がりあってきっと大きく実を結ぶ日が来る。
そして、またまた衝撃と感動を受けたのが、
YouTubeで知ったペンキアート画家のショウゲンさんショウゲンさんは特別なタネ
の持ち主
彼は大手化粧品会社のサラリーマンとして
生活を送る毎日。
ふと入った雑貨店で、
色鮮やかに描かれた生命エネルギー溢れる
タンザニアのペンキアート作品に出会う
一目見た瞬間
この絵を描いて一生涯暮らすことになる
と運命的なものを感じ、
翌日には辞表を出し、
あっという間にタンザニアのブンジュ村へと
飛び立つことになります‼︎
そこでは見る人を幸せにする絵
『ティンガティンガ』という6色だけを用いて、
下書き一斉なしで描き始める手法のアート作品を
制作しています。
人が直感で感じ取れるのが6色なのだと。
『ティンガティンガ』は生きることへの喜びと感謝を動植物を通して生き生きと表現し描かれています。
画家を目指して修行し、村人たちと生活していく日々の中で忘れていた大切な事を、村長さんや幼い3歳の子供たちからたくさん教わります。
当たり前過ぎて、目の前の幸せや太陽に感謝し、空を見上げ、風を感じ、草花や生きとし生けるもの、
季節の移り変わりを楽しむ心の余裕や
日常の大切な事さえ気付かなくなっている私たち。
日々の生活に追われて無難にこなすだけの毎日。
息を吸って呼吸出来る喜び
食べれることへの喜びや感謝の心、
十分過ぎるほどあるたくさんある幸せ
そして、自然から最も愛されたのが日本人であった
こと、虫と話が出来てたことなど、
村長さん達から魂を揺さぶられる驚くような話をたくさん聞かされます。
『生きるということは、今、その時、その瞬間に自分の心がそこにいるということ』なのだと。
帰国する前、タンザニアのブンジュ村からは
全ての日本人にメッセージを伝えていくのがあなたの使命であると託されて、
2015年に帰国してからは、献身的に学校や様々な
場所で、ペンキアート作品描きながらの講演活動などメッセージを伝え続けておられます。
日本中から生まれてる小さな希望のタネたち
どこまでも広がってその振動が日本中に、
そして地球いっぱいに広がった時、
きっと奇跡は起こるのでしょうね
今日もお読みいただきありがとうございます
今ここにあることに感謝します。