他人に成果をあげさせるには、決して、「彼は私とうまくやっていけるか」を考えてはならない。「彼はどのような貢献ができるか」を問わねばならない。

また、「何ができないか」を考えてはならない。「何を非常によくできるか」を考えねばならない。
時に人事では、1つの重要な分野における卓越さを求めなければならない。

手だけを雇うことはできない。手と共に人間もついてくる。
一人でいる場合には強みだけを持つわけにはいかない。弱味もついてくる。
強みだけを意味あるものとするように組織を構築せねばならない。

P F DRUCKER



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