3月31日17:00、冬季通行止解除との一報を受け、早速翌日走りに行きましたw
旧三加茂町から旧東祖谷山村へ至る落合峠を越える前に越えなければならないのが、この浅敷峠。
町村境であります。ほんとはここが落合峠と思ったのは内緒。
ここから恐怖の行程が始まったのです…。
調べたら、落合峠は約1500mの標高があるとのこと。寒気が入ってきているとのことで、雪が残ってても降っててもおかしくありませんでしたね。ちょっと反省しました。
落合峠到着。
粉雪が舞っていました。途中積雪路でした(汗)。なんとか突破。
R439京柱峠到着。
今日通行止め解除されたばかりだからか、峠のプレートがまだ準備されていませんでした。
徳島県・高知県境の京柱峠から眺める風景。
山・山・山です。四国山地というのは想像以上に山深いのです。今季開通初日なので、以下感想を。
<徳島県側>
昨年までと同じく、ガードレール未整備・離合困難1.0車線・路面に多くの落葉と落石、凸凹、愛車に傷が付くこと覚悟でアタックするべき。
<高知県側>
徳島県側に比べて路面状態は良好。しかし、それ以外は大して変わりがない。峠の近くまで集落が点在しているため、歩行者や地元車との事故に特に注意が必要だ。
京柱峠の茶屋はOPENしているだろうかと確認してみたら「商い中」の掛札が。こりゃ入るしかないw
食べましたよ。京柱名物「しし肉うどん」800円。
標高が高いので価格も高い気がするが、気にしない。
周辺の景色を観た後食べると美味しさ倍増なんだよね。店内を見渡しても面白い。
ツーリングでここを訪れた方々の色紙で壁も天井も埋め尽くされている。皆から愛されている茶屋。
GWにもなればツーリングのバイクでお店の前が賑わうんだろうなあ。
そして、懲りずにまたアタックするのですw