うねうね しわしわ | もりもりおばさんのアメリカンライフ

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趣味の家庭菜園、南カリフォルニアの日本人家庭菜園愛好家のトマトの会、ペットのワンコ、手作りなど好きなことを日記がわりに書いています。日本語の読み書きを忘れない様にと始めたブログですが、私にしては長続きして10年以上。

ファストファッションと言われる種の衣類。日本ほど流行の入れ替わりが激しくないのをいい事に一度買ったら最低10年は着てしまう私には不向きかも。でもほら、歳を取ってくると3-5年って直ぐじゃないですか。


セーターとカーディガン。もう処分すべきか悩んでいる3着。確かパンデミックの前に買ったから、もう5年だから仕方がないのですが、縛って洗っても、スチームアイロンをかけても裾のゴムあみ部分がうねうね。他の部分もしわしわ。5年って持っていた期間であって毎日着ていた訳ではないのに


庭作業に着るにはニットは引っかかるから不向きだし、部屋着って言っても家にいる時はほぼTシャツだし。やっぱり処分よねえ。捨てるのは悲しいので寄付すべきか(こちらでは救世軍ya Goodwillをはじめとして不用品を引き取ってくれる組織はあるんですが)、でも自分の着たくないものは人も着たくないわよね。ましてやうねうねでしわしわ。色落ちもしてる。これを安く購入して着れるレベルまで持って行かれる人はいるのか。

木綿のTシャツなど雑巾になりそうなものは切ったり縫ったりして使うし、色があせていなければ他のものに作り直したりする事も考えるけれど、うーん、これらは時間をかける価値があるだろうか。


寄付された衣類の最終的な行き先は他国で処分なんて言う記事も読んでいるから迷うなぁ。ゴミを減らしましょうとしきりに宣伝している事もあって、お安い長持ちしない衣類を購入した事を大後悔。悩みも一緒に購入してしまったわあ。







結局考えましょう箱に入れて後日どうするか決定する事にしました。