毎日書こうと思っていたのに
すっかり放置してしまいました。
(あーー、やっぱり私は続かない人間~
というションボリを乗り越えて投稿。)
でも、放置した3か月、いろんな感情を客観視しているうちに
何年も続いた混乱と疲労感とモヤモヤから抜け出す光が見えてきました
わたし・・・・
こどもに人生 乗っ取られ過ぎてたようです
アドラー心理学でいうところの、
境界線を引く
課題の分離
これが全然出来てないんですね。
自分で思う以上に「こども」のことばかり考えて
(正確には、「こどもにどう思われるか」ばかり考えて)
こどもからの要求や感情に振り回されて、
それを真正面から食らった自分の感情にも振り回されて。
生活の軸・自分の軸みたいなものがすっかり消え失せていました。
それでいて、こどものことは「理想」にはめようとして。
思考は「過去」と「未来」を行ったり来たり。
感情は「後悔」と「不安」を行ったり来たり。
こどもの「理想」とか「すべき」とか「倫理観」とか
全て捨ててしまって、目の前のこどもを良く観察してみたら‥‥
気が付けば、親をウザいと思うくらいに成長していました。
私は、洗濯して美味しいごはんを作って、機嫌よく過ごすことに専念すればいいのか。
自分の機嫌は自分で取る
自分の不機嫌を家族のせいにしない
自分はどんな人間に成長したいのか
自分の人生どう生きたいのか、叶えたい夢はあるのか
自分に集中しようと思います。