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転校してから人が変わったように落ち着いて生活していた長男
先生も交流級を増やしていってもいいんじゃないかと2学期から交流級で過ごせるように練習してくれていたのですが…
やはり、交流級で過ごすのは今の長男にはしんどいようです
2週間を過ぎた辺りからゲームに向かう時間が増えてきて、今まで行けていたデイサービスや集団のリハビリ、公民館の英会話教室等様々な活動を休むようになってしまいました
結局、長男の意見を聞きながら1学期のように支援級での個別の形に戻し、やっと落ち着いてきたのはいいけど、すっかりリズムを崩してしまい、勉強への意欲が低下してきたことや先生に慣れてきたことがあり、我が出てくるようになり長男も先生も駆け引きしながら授業を進めているようであまり勉強が進まず困っているようです
担任より長男と関わる関係機関のお話が聞きたいという希望があり、あまり行けていなかったデイサービスで小学校に訪問して就学支援の助言が受けられるサービスもあるとのことで、長男も長い時間はしんどいけど、月に数回、1時間くらいの個別だと行けるということでまずは月に一度、40分の個別訓練を受けることになりました
相談員とのモニタリングの結果、ゲームの時間が年齢の割に長く依存的になっている可能性があるのでゲームから離れる時間を作る為、ゲーム以外の楽しみを探る為にも外に行く時間を増やした方がいいということで、身体の使い方が不器用で体力がない、ストレスを発散させる為に運動が出来るところがないかと話し合った結果、車で片道40分くらいかかる隣の市に長男に合いそうなところがあるということで今度見学に行くことになりました
先日、3ヶ月ぶりにデイサービスに行ってきたのでまたその時の様子も書きたいと思います