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りさーちゃーのたまご

研究者になり損ねた社会人のつれづれ日記です。へっぽこソフトしかかけないけど、社会人研究職を目指します。
適当なソフト、語学(英語、中国語)、マラソン、旅行、ときどき小言。

【はじめに】
社会人博士として初めての論文執筆にとりかかる。そこで悩む。
エディタ、なんにしよ???

手が完全にWindowsに慣れてるから、Windowsにしようかなー。
それとも、せっかくUbuntuでROSプログラミングするんだから、Emacsにしようかな。

とか悩んでいると、Vimが目に止まる。少々癖は強いが、一度慣れれば中毒になるほど快適との噂。
自分はEmacsのキーバインドがどうも苦手なので、この際Vimmerを目指してみることにした。
なんか、単純に面白そうだし。

ということで、Vimをインストールして色設定まで念の為まとめておく。

こちらが参考になりました。
Ubuntuにvimをインストール & カラースキーマ「molokai」の適用

【Vimのインストール】
sudo apt-get install vim-gnome
vim --version

【Vim 設定】
こちらがわかりやすい。
vimのカラースキーマ変更方法について

$ pwd  (自分のホームディレクトリであることを確認)
/home/ユーザ名
$ mkdir .vim
$ mkdir .vim/colors
に、gitから入手した molokai.vim を突っ込む。

vim ~/.vimrc
を作成し、冒頭のサイトを参考に設定ファイルを作成する。

Vimでexモードにして、
:colo molokai
を入力すれば、ほら綺麗になった!

vim設定ファイル

【終わりに】
これで前に進める。
わけだが、果たしてこんなに癖の強いエディタを使えるようになるのだろうか。
相当苦戦しているのだが…。

使いこなせる日を楽しみに、しばらくこいつと戦おうと思う、

【はじめに】
自宅Linuxサーバを構築してみる(11.GitBucket の導入) にて行った設定方法だと、問題が起こった。
あの設定に従うと、Tomcatのアドレスがhttp:/[IPアドレス] になるので、
gitbucketのURLも http:/[IPアドレス]/gitbucket と短縮できるのだが、
さすると以前導入したMediaWikiと干渉し、http/[IPアドレス]/MediaWiki でエラーとなる。

MediaWiki はTomcatで動くものではないのですね。
この辺りを全く理解せずに導入している私も悪いのですが、さすがにMediaWikiを犠牲にしたくないわけです。
研究で一旦区切りの付くアウトプットを出せたので、今のうちに試行錯誤でGitBucket とMediaWiki 両立環境にしようと思う(またこんなことを。)

【時間を戻す】
取りあえず、変えた設定ファイルを元に戻していく笑
1.
vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf
内を全てコメントアウト。この子がすべてのリクエストをTomcatに送る設定に変えてしまっていたよう。これだと普通のHTMLが動かなくなってしまうようなので、私の実現したい環境とは親和性が低かったのですね。私の調査不足。

2.
# vi /usr/local/tomcat/conf/server.xml

を開き、

<Connector port="8080" protocol="HTTP/1.1"
       connectionTimeout="20000"
       redirectPort="8443" />

をアンコメントアウトで有効に。
以下をコメントアウト。

<Connector port="8009" protocol="AJP/1.3" redirectPort="8443" 

3.
Apache と Tomcat を再起動

sudo /etc/init.d/tomcat restart
sudo /etc/rc.d/init.d/httpd restart

4.
サーバ内で次の両方のアドレスで正しく画面が表示されることを確認する。
http:/[IPアドレス]:8080/gitbucket
http/[IPアドレス]/MediaWiki 
 ※[IPアドレス]はlocalhostでもよい。

【クライアントからの接続確認】
1.
外からつなぐために、ファイアウォールの設定をしておく。
サーバからポート8080を許可すればOK。

2.
クライアントから次の両方のアドレスで正しく画面が表示されることを確認する。
http:/[IPアドレス]:8080/gitbucket
http/[IPアドレス]/MediaWiki 

これで一安心。あの連携設定は私の環境で不要だったとは…。

【リポジトリ移行】
さぁ、リポジトリのアドレスが変わったので、やっかい。
もういろいろ考えて面倒だったので、新しくリポジトリを作り直すことにした。
手順は自宅Linuxサーバを構築してみる(11.2 GitBucket とVS2013の連携)と同様だが、リモートリポジトリのアドレスにポート":8080"が挿入される点が異なる。

まぁなんかあったら過去のリポジトリをクローンすればいい。
ここでの目的は、過去の変更履歴を確認できることと、マイルストーン毎にコミットして精神安定を得ること。変なことで頑張るべきではないと言い訳をする。

【終わりに】
これでMediaWikiとGitBucketを無事両立できたわけです。MedeiaWikiに自作ソースコード規約が書いてあったのにアクセスできないのがつらかった笑。
あと、これは蓄積すべき!のメモやらURLが溜まりに溜まっている。ひえー。今から整理せねば。
取りあえず、一安心。良かった―。
【はじめに】
プログラムから仕様書を自動で書けたらいいのになぁ、と検索していたらよく出てくるのがDoxyGenのよう。
使い方含め何となくまとめてみる。

【DoxyGenの導入】
■基本導入手順
・こちらを参照 → nanoblog(ナノブログ) - doxygenを使用してC#のドキュメントを自動生成する(その1)
・GraphVizも含めた手順 → アカベコマイリ - Doxygen の使いかた
■GraphVizへのPathがうまく通らない時
ツールからプロジェクトごとに設定可能
 1. DoxyWizard起動
 2. Expertタブ→TopicsからDotを選択
 3. DOT_PATH でGraphVizのパスを指定 例: C:\Program Files (x86)\Graphviz2.38\bin
これでうまくクラス図まで出してくれる。

【Automineerの導入】
コメント自動挿入めんどい!って時の挿入支援ツール。
有料だけどすんげー便利。
http://www.atomineerutils.com/

これは便利。自分が後で確認するにも、人に共有するときにも、すんげー使える。

最近備忘録が手抜きだけど、気にしない。