自宅Linuxサーバを構築してみる(11.GitBucket の導入) | りさーちゃーのたまご

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研究者になり損ねた社会人のつれづれ日記です。へっぽこソフトしかかけないけど、社会人研究職を目指します。
適当なソフト、語学(英語、中国語)、マラソン、旅行、ときどき小言。

【はじめに】
自宅のローカルサーバにGitを入れてローカルリポジトリを作りたいと思った。別にGitHubでいいじゃねーかという話なのだが。
ほら、社会人ドクターというこで、研究のソースコードは外部に出したくない
こともあるでしょ?的な言い訳をするが、要はただの好奇心である。

【参考サイト】
子持ちプログラマーの日記 - 【CentOS】GitBucket をインストール
とても分かりやすかったです。

【インストール(注意点のみ)】
1.私の環境(CentOS)にはTomcatが入っていなかったので、入れる。特にハマるところはない。
子持ちプログラマーの日記-【CentOS】Tomcat7系をインストール

2.TomcatとApatchの連携
ちょっとハマる。
# vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf
のところは、新規作成でよい。
<Location / >
  ProxyPass ajp://localhost:8009/
</Location>
は要注意で、<Location>タグを入れないとApatchが再起動できない。

3.初回ログイン
http://IPアドレス/gitbucket/
とブラウザに入力。おー、Gitの画面だ。
初期設定では、
・ユーザ: root
・パスワード: root
で管理者権限で入れる。

Gitbucket初期画面


やった!リポジトリ作るのは次回で。