H27年8月15日、母が無事退院しましたクラッカー入院期間35日間でした。


直腸癌術後3週間目位に、退院許可がありましたが。。。


食事もすっかり普通食音譜量は半分しか摂食出来ませんが・・・・・

でもまだ自力で便を出せません。

便が出ている感覚が無いと話していました。

歩行も安定せずあせるしかも一人暮らしです(_ _。)

その為、お盆過ぎまで病院に置いて欲しいとお願いし、リハビリを頑張らせました。


私自身、お盆明け1週間の休暇をもらい母に付き添い実家で過ごします!


ネットで調べたら、町で配食サービスがあり、ケアマネージャーに相談し申し込みました。

近々調査が来ます。


未だ便通は良くない感じで、ウォシュレットで刺激を与えると出るとの事チョキ

とり合えず便秘にはなっていないので良い状況なのかな?

とにかく一杯歩いて体力と筋力をアップアップさせないとね♪





術後10日目から、重湯からおかゆへレベルアップしていた。

おかずもついて、食事らしくなっていた。


思うように便が出ない。感覚が無く不安。

気づくと便が出ていたりして、パンツ型オムツをはいている。

ドクター曰く、徐々に良くなる!大手術したんだから、色々ある。との事しょぼん


首の所に留置していた点滴用のCVポートが抜かれていた。

そして、点滴ポンプも片付けられていた。


明日から点滴は無いのだろうか?

このまま退院?かなり不安だわ・・・・・

夕方に行くと、部屋が移動していた。

尿管もはずれ、背中にあった麻酔もとれていた。

点滴のポンプのみが繋がっていたニコニコ

トイレへは自力歩行。

そして、食事が出たビックリマーク

ドロドロの重湯と、具の無い味噌汁・・・・・

3口くらいでギブアップダウン

頑張って、体力つけて下さいな♪


術後翌日には、酸素マスクがはずれた。

氷を一片食べたとか。。。

ドレーンも抜かれていた。

電動でベットを起こしたりして、動いていた。

13:30入室

14:00手術開始と聞いている

直腸・胃・胆嚢の切除予定。どれだけ広がっているのかが心配。

時間は3時間位とか・・・・

病室で待機。心配だけど、ついウトウトと寝てしまった。

17:30頃に看護師が呼びに来た。

手術室前室に通された。

中に入ると、術衣を着たドクターが臓器を洗っているガーン

普通にこんにゃくでも洗っているよう・・・・

まずは胆嚢!プニプニした胆嚢をメスで切る。。中からドローっとしたものが出るダウン

そして小さな石が5~6個出てきた。瓶に入れられて、手渡された目

次に胃。半分位とったらしい・・・触ると硬く、やはり癌だろうと言う事。裏側に出ていなく、おそらく完治と思われる。

最後に直腸。かなりいびつに盛り上がり、癌の増殖が活発だとわかるほどでかかった叫び

内臓と思えないほど、カチンコチンになっている。よくもまぁ詰まらなかったものだ・・・と。。

こちらも裏側には飛び出していないらしい。リンパは硬い所もあるとの事!!!


病理結果を見てから、これからの治療を考えるそうです。

77歳!化学療法にはギリギリの年齢だな~・・・・と言われました。。


部屋に戻ると、管だらけの母がいました。

痛み止めを使うと、血圧が下がる。

血圧を上げる注射もしながら、抗生剤と硬膜外麻酔もしながら、痛がると痛み止めと何とか過ごせていました。

しばらくは絶飲食。。。

元気になぁれチョキ