映画のように | 森ゆたかのブログ

映画のように

お世話になっております

森 ゆたかです


昨日起きたロシア中部チェリャビンスク州周辺に

隕石が落ちましたね



森ゆたかのブログ


森ゆたかのブログ


16日までの州当局の集計によると

負傷者は約1200人位になるみたいで

チェリャビンスク市では

衝撃波で多くの建物の窓ガラスが割れてしまい

被害を受けた市内の建物は約3000棟で

34の病院

361の幼稚園・学校が含まれており

割れた窓ガラスは3万5000~5万枚ほど

しかも氷点下-15度の極寒のなかで生活してます


当時気温は氷点下10度近くで

「あまりのまぶしさに目がくらみそして熱くなった

強い衝撃波がこれに続き

ガラスを割った」と隕石爆発の瞬間


落下現場から約200メートルの地点を

車で通りかかったという男性が

「辺り一帯がとても暗くなったと思った次の瞬間

突然昼になったように強い光で照らされた

ヘッドライトの光を直接当てられた感じだった」と

話していた


隕石落下を終始目撃したという女性は

「まるで映画の『アルマゲドン』を体験しているようだった

これで世界が終わってしまうと思った」とおびえた


落下の瞬間には周囲にあった車の

盗難防止用アラームが一斉に鳴り始めたという

現場周辺でも大きな衝撃があったとみられ

地元住民は「とてつもなく大きな光の爆発が

起きたので何事かと思って外に出たら

これまでに聞いたことのない雷が

落ちたような音が響いた」と

現地病院がけが人であふれている様子であり

現地の病院で母親が医師をしているという男性は

「母は隕石が落下した衝撃で爆風のような風が起こり

吹き飛んだガラスの破片などで顔などに

切り傷を負った人が多いと言っていた

あまりにも強い光で目を負傷した

子供もいるようだ」と


被害額が約12億円を超えるとの見通しを示しており

約1200人の負傷者を出てます

これからも厳しい寒さに見舞われた中で

市民が寒さで体調を崩すなどの「2次災害」も

懸念されています


まずは被害が広がらないことを

祈っております


しかし映像も見ましたが

まるで私の好きなSF映画の

ワンシーンのようです


今日も話題になりましたが

もし東京に落ちていたらどうなるか


大都会ですから大パニックと

被害がまだまだ大きかったでしょう


しかも津波が予想されますので

大変なことだったでしょう




そして映画のようになるのでしょうか・・・

いずれにしてもこれも防災でしょうね