みなさんこんばんは。
日本史のリポートが返ってきました。
■第1回(1)設題・・・C-
■第2回(1)設題・・・B+
”ギリギリ”パスしました。
講評のコメントを見ますと・・・
■第1回(1)・・・
幕藩体制の動揺を述べるものでしたが、そもそも幕藩体制がいかなるものだったか?、なぜ体制が動揺するに至ったのか?、という本質的な部分の考察が全体的に足りなかったようです。
■第2回(1)・・・
手薄だった昭和期の軍部台頭の考察が無いことが指摘されていました。
また、同じく軍部が台頭した要因の掘り下げが不足していたようです。
両課題に共通して言えるのは、淡々と史実を述べるだけでなく、なぜそれが起きたのか?という本質に迫る考察が必要だったと理解しました。
これは日本史に限らず、他の科目でも言えると思います。
まだまだ力量不足ですが、逆に言うと伸びしろもあると前向きに捉えて、がんばりたいと思います。