皆さんこんばんは。
ご覧いただきありがとうございます。
”現地に行ってみたい”という強烈な衝動に駆られて、急遽思い立ってこの土日に東京へいってきました。
目的はスクーリングではなく『法政大学市ヶ谷キャンパスにいく』だけです。
(1)7月2日(土)7時発の福岡→羽田便に搭乗。
(2)羽田空港到着後、京急とJRを乗り継いで、宿に荷物を預けるために一旦秋葉原駅へ。
(3)その後、JR総武線で市ヶ谷駅へ。
駅から15分位歩くと市ヶ谷キャンパスがあります。
ボアソナードタワー(地上27階、地下4階建て)の存在感が凄いので、迷わず行けました。
ただこの日の東京はとにかく暑く(最高気温37度)、キャンパス到着時には既にフラフラに
(3)正門の守衛の方に、通教生であることを告げて図書館の場所を聞き、いざキャンパス内へ。土曜日ということもあってか学生の数はまばらでした。
入場した時に「大学生なんだな」と少しだけ実感が湧きました。
(4)図書館でライブラリーカード(※)発行と参考文献を借りるために汗だくで1F開架カウンターへ。その場でカード発行していただけました。併せて、貸出期間やOPAC(蔵書検索システム)などの利用説明をうけましたが、親切に対応いただき、疑問点も解消できてとても助かりました。
※遠方の方は郵送でも発行手続き可能です。
(5)地方住みの私は地元図書館に見たい参考文献が無ければ、法政図書館から郵送で取り寄せることにします。通教生ルールで貸出期間は4週間(郵送:図書館からの発送日より図書館への到着日)となっていまして、4週間は短い……と思ってましたが、次の貸出予約がなければ(OPACで予約状況の照会が可能)延長可能とのことでした。(延長回数には限りがあります)
(6)折角きたので、早速参考文献を2冊借りました。ただ、来校して借りた場合は貸出期間は2週間(開架図書)とのことですので、今週1週間で読破したいと思います。
(7)目的が達成できたことと、暑さでフラフラでしたので秋葉原駅前の喫茶店でクールダウンして、その後はずっと宿で休んでました・・・。
(8)夜は少し元気になったので、涼しかったこともあり少し散歩。途中、いい雰囲気の居酒屋で一杯。
(9)次の日の昼の便で、福岡へ帰りました。
疲れましたが、色々と収穫もありつつ、大学生を実感できた良い弾丸旅になったと思います。
肝心の学習の進捗状況については、別途書きたいと思います。