6/6木曜定例稽古は、新しい試みに挑戦しました。


お囃子研究会。


第一回目は「口伝の読み方・叩き方」


やってみた感想としては、

ここのところ私が口伝を読む稽古をおろそかにしていたため、小学生は口伝がなかなか読めない。


やはり、口伝が言えるようになれば、叩けるようになる。


新たな気づきとして、書いてある口伝を読んで叩くよりも、自分の内に湧き上がってきた口伝を叩くほうが叩きやすい。
ま、当たり前のことですけどね。やってみないと気づきませんでした。


ということは、やっぱり口伝を反復練習して、体に染み込ませるのは大事ですね。


これから、小学生のママたちに、研究会のアンケートとります。