新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

〝屋根のない博物館〟で地域文化を楽しむ情報です。

「梅雨」が明ける前に「熱帯夜」&「猛暑日」がやってきました。4日から、梅雨前線の活動が弱まり、太平洋高気圧に覆われて晴れて、気温が大幅に上がり、猛烈な暑さをもたらしました。4日朝方には、今年はじめて最低気温が「25℃」を下回らない「熱帯夜」になり、最高気温も「35.0℃」今年初の「猛暑日」になりました。翌5日も、2日連続の「熱帯夜」&「猛暑日」となり、本日も、今朝の最低気温「25.9℃」の「熱帯夜」でした。天気予報によると、本日の最高気温は「35℃」で「猛暑日」になるようです。はならないようです。(最高気温/最低気温/6月29日29.0℃/20.7℃、30日29.0℃/22.8℃、7月1日29.4℃/24.6℃、2日31.4℃/24.1℃、3日33.3℃/23.6℃、4日35.0℃/25.0℃、5日35.5℃/26.2℃、6日-℃/25.9℃[05:11])

「七夕(たなばた)」は、毎年7月7日に行われる日本のお祭りです。この日の夜に「願い事を描いた短冊を笹の葉に吊るしてお祈りをする」という習慣は、ずっと昔から受け継がれています。また、七夕は「織姫と彦星が年に一度だけ会える日」という伝説があることから、他のお祭りに比べてロマンチックな印象を持つ人が多いようです。七夕は、現在使われている太陽太陰暦(新暦)で7月7日です。一方で、七夕ができた当時は太陰太陽暦(旧暦)の7月7日に行われていました。これは新暦で表すと毎年日付が変わります。地域によっては、現在でも太陰太陽暦通り(8月)に七夕祭りを行うところも多くあるようです。

明日7日は、二十四節気のひとつ「小暑(しょうしょ)」です。「小暑」とは、暑さがどんどん強くなっていくという意味で、この頃から暑さが本格的になってくるとの事ですが…。すでに「熱帯夜」&「猛暑日」が続いています。平年は「梅雨」の終わりに近づく頃で、集中豪雨が多く発生する時季であるのですが…。強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃なので、暑さを乗り切るために、しっかり食べて体力をつけておきたいです。次の二十四節気は、7月23日の「大暑(だいしょ)」です。(関東甲信越地方の梅雨明け平年値は7月19日)


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22日、気象庁は「中国地方」「北陸地方」が、23日には、気象庁は「東北南部地方」「東北北部地方」が「梅雨入り」したとみられると発表しました。「中国地方」は平年より16日、去年より24日遅く「北陸地方」は平年より11日、去年より13日遅い「東北南部地方」は平年より11日、去年より14日遅く「東北北部地方」は平年より8日、去年より14日遅いく「梅雨入り」となったそうです。23日は、東北地方が「梅雨入り」する一方で「奄美地方」は「梅雨明け」したとみられると発表されした。「梅雨明け」は平年より6日、昨年より2日早かったそうです。今年は全国的に「梅雨入り」が平年より大幅に遅くなりましたが「関東甲信地方」の「梅雨入り」の発表があったのは、つい先日の21日で、まだ「梅雨入り」してから一週間程しか経っていません。その「梅雨入り」直後から6月とは思えないような「暑さ」が続きました。特にこの時期は湿度が高いため、まとわりつくような不快な「暑さ」で、25~26日に掛けては、ぎりぎり「熱帯夜(最低気温が、25℃以上の日)」にはなっていませんが、湿度が高く、ジメジメした不快な朝でした。(最高気温/最低気温/22日30.0℃/16.8℃、23日24.2℃/20.0℃、24日33.4℃/21.0℃、25日21.8℃/24.5℃、26日31.4℃/24.6℃、27日29.8℃/23.0℃、28日23.8℃/20.0℃、29日-℃/20.7℃[04:40])    

気象庁は25日、向こう3か月(7月~9月)の天候の見通しを発表しました。全国的に暖かい空気に覆われやすく、向こう3か月の気温は高い見込みだそうです。□7月/北日本と東日本の日本海側は、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みで、東日本の太平洋側と西日本は、前半は平年と同様に曇りや雨の日が多いそうです。7月後半は、東日本の太平洋側と西日本で、平年と同様に晴れの日が多くなるそうです。□8月/北日本の天気は、数日の周期で変わる見込みで、東・西日本と沖縄・奄美は、平年と同様に晴れる日が多い予想で、暑い日が多くなるそうです。□9月/北・東日本と西日本の日本海側の天気は、数日の周期で変わる見込みで、西日本の太平洋側と沖縄・奄美は、平年と同様に晴れの日が多くなり、関東から西は気温が高く、残暑が長引くと見込まれるそうです。

27日、アジアサッカー連盟(AFC)は、マレーシアのクアラルンプールで2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選会を実施しました。抽選の結果「日本代表」は「グループC」で最終予選を戦うことになりました。「2026 FIFAワールドカップ(英: FIFA World Cup 26™)北中米大会」の出場国数は「カタール大会」までの「32」から「48」に拡大され、アジア大陸の出場枠も「4.5」から「8.5」に拡大されました。最終予選に臨む18チームは、6チームずつ3グループに分かれて、各グループの上位2チームがW杯出場権を獲得します。3位と4位はプレーオフに回り、3チームずつ2グループに分かれて、両グループの1位がW杯へのチケットを手にします。2位の2チームはインターコンチネンタルプレーオフに回ることになります。最終予選の各グループは■グループA/「イラン代表(FIFAランキング20位)」「カタール代表(同35位)」「ウズベキスタン代表(同62位)」「UAE代表(同69位)」「キルギス共和国代表(同101位)」「北朝鮮代表(同110位)」■グループB/「韓国代表(同22位)」「イラク代表 (同55位)」「ヨルダン代表(同68位)」「オマーン代表(同76位)」「パレスチナ代表(同95位)」「クウェート代表 (同137位)」■グループC/「日本代表(同17位)」「オーストラリア代表(同23位)」「サウジアラビア代表(同56位)」「バーレーン代表(同81位)」「中国代表(同88位)」「インドネシア代表(同134位)」です。サッカー「日本代表」の初戦は、9月5日に埼玉スタジアムで行われる「中国代表」戦で、同10日にアウェイで「バーレーン代表」と第2戦を行います。第3戦は10月10日にアウェイで開催される「サウジアラビア代表」戦で、第4戦の「オーストラリア代表」戦は再び埼玉スタジアムで行われます。


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昨日21日、気象庁は「関東甲信地方」「東海地方」「近畿地方」が「梅雨入り」したとみられると発表しました。「関東甲信地方」は平年より14日、去年より13日遅く「近畿地方」と「東海地方」は平年より15日、去年より23日遅い「梅雨入り」となったそうです。「関東甲信地方」の「21日」の「梅雨入り」は、1967年と2007年の「6月22日ごろ」に次いで過去3番目に遅い記録だそうです。20日には「沖縄地方」が、平年より1日、昨年より5日早く「梅雨明け」したとみられると発表されたので、「奄美地方」「九州南部地方」「九州北部地方」「四国地方」「近畿地方」「東海地方」「関東甲信地方」が「梅雨入り」していることになります。今年は「梅雨入り」前に、すでに「夏」のような陽気が続き「真夏日」も、すでに「3回」記録しました。(最高気温が30℃以上の日を「真夏日」/12日30.1℃、14日31.7℃、17日30.5℃)

気象庁によると、昨年2023年春から続いていた「エルニーニョ現象」は終息し、今後、秋にかけて平常の状態が続く可能性もあるが、「ラニーニャ現象」が発生する可能性がより高いとのことです。「エルニーニョ現象」とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象です。逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象が「ラニーニャ現象」です。通常「ラニーニャ現象」発生時は、太平洋赤道域の西部では、海面水温が平年より高くなります。今後「ラニーニャ現象」の発生に向かう影響で、太平洋赤道域の西部の海面水温は、過去30年で最も高くなる、もしくは過去の最高に匹敵するほど高くなると予想されるそうです。太平洋赤道域の西部で海面水温が高くなると、太平洋高気圧は北へ張り出しを強めます。「梅雨明け」がいつになるかは、まだわかりませんが「梅雨前線」は一気に北上するとみられています。短期集中型の「梅雨」になるようです。

昨日21日は、二十四節気の1つ「夏至(げし)」でした。あいにく「雨」の日となり、日の出や日の入りを見ることはできませんでした。「夏至」は1年で太陽が最も空高くまで昇り、一年の中で最も昼の時間が長くなる日です。昼の長さが最も長いからといって、夏至の日が「日の出」時刻が最も早く「日の入り」時刻が最も遅くなるわけではないそうです。「日の出」が最も早いのは「夏至」の一週間ほど前が一年の中で最も「日の出」が早い時期となります。「日の入り」が最も遅くなるのは「夏至」の一週間ほど後となるそうです。「夏至」はあくまで、昼間の長さが(日の出から日の入りまで)が最も長い日になるそうです。「夏至」の「日の出」時刻は「04:26」「日の入り」時刻「19:01」の「昼夜時間」は「14時間35分」でした。


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