先日KATOから発売になったマイテ49+旧型客車セットが入線
今回目玉のマイテ49はJR発足直前に当時大阪の弁天町の交通科学館から復活して1987年3月31日には国鉄→JR跨ぎの列車として運転された旅立ちJR西日本号の殿を務めました
昔から出ている製品では現役当時を再現していましたが、今回の製品ではその復活後の姿を再現
デッキの手すりが転落防止のために嵩上げされたり、床下機器の配置も変更されたりしている点が再現されています
マイテ58と比べるとぶどう1号とぶどう2号の色調差が
マイテが注目されがちですが、オハフ33 239もドア交換されたぶどう2号の戦前型オハフ33ということでこちらもうれしかったり
オハ46 13は今でも京都鉄道博物館の屋外に放置されているのが見えますね
マイテの乗車機会は一昨年の京都鉄道博物館での展示走行の時だけでしたが、今でもフカフカのシートの座り心地と特有の乗り心地が甦るようです