本日は先日発売されたDD51 0番台が入線しました
DD51は数多く今まで各社から製品化されてきましたが、マイクロの1~3、18号機などを除くとほとんどは重連型の500番台以降がほとんどだったところに、今回非重連型の0番台が製品化されたことでピースがまた埋められた感じになりました
今回の製品では20~53号機までのうち、鳥栖機関区に新製配置された39、41、51、52号機のナンバーが収録されており、当初リニューアル生産される20系さくら牽引機としてというタテマエでしたが、追って製品化された夜行鈍行山陰セットから、開発者の意図としては39、41、51号機が移動した米子の釜を出したかったんだろうなということが、スノプロが最初から同梱されていることからも汲み取れます
そんな策略にまんまと引っ掛かり、というか敬意を表してまずは2両入線して39号機はスノプロつきの米子仕様に、52号機はずっと九州に残ったのでプレーンな表情な暖地仕様のままとしました
44~50号機は盛岡新製配置で、その後秋田でも活躍したりしているのでさらに増備して作りたくなります