C58 239と合わせて発売となったTOMIXのキハ141系SL銀河も入線
模型でも実車同様、宮沢賢治の銀河鉄道の夜の世界観を表現した美しいカラーリングが再現されています
実物のキハ141系SL銀河用PDCもSL銀河復路の釜石線陸中大橋~足ヶ瀬間の勾配対策のため、DEなどによる補機運用を不要とするためC58との協調運転を行っていましたが、模型でもカニ24やカヤ27などで採用された調節機能つきの動力が採用され、C58との協調運転が、はたまたキハ141のみでの運転が可能となっています
HG製品ではないため、中間カプラーこそアーノルトカプラーですが、所属標記やATS標記なども印刷済みとなるなど、HG以上の仕上がりを見せている部分も
C58 239を2両入線させたので実物では無かった重連も
20系あけぼのとかも牽かせたくなります
同じTOMIXから発売されているアーチ橋に乗せてみると
スパンや高さなどの違いはありますが、釜石線各所の雰囲気に








ラストランから半年以上過ぎて、先日とうとう解体が始まったとも噂されていますがSL銀河の勇姿を模型で偲んでいきたいですね