こちらが前回の休職の時に目を虚ろにしながら無心で作っていた犬用マフラーを装着させられてなんともいえない顔をしている実家の犬です。
そんな休職経験者の私ですが、今から約2ヶ月ほど前に症状が悪化してしまい、再度仕事を休職して回復に専念していました。
とても突然の休職になってしまい、会社や関わってくれていた職場の方々には大変ご迷惑をおかけしてしまったため、1番お世話になっている会社の先輩へ報告のLINEを送りました。
私「聞いてください。休職中の最大の敵は「暇」です」
会社の先輩「画像」
大丈夫、いつも通りでした。
そんな絶賛休職し自宅療養中の私ですが、療養中に時間をかけて色々考えてつい先日とある決断をしました。
私「そろそろ復職すっか」
復職するそうです。
とはいえこれはあくまで自分の意思であり、通院先の医師と相談しあい復職可能の診断書を書いてもらわなければ復職は出来ません。
ですが、次の病院の日程まであと数日。
ボーッと指をくわえてベッドの中でYouTubeを見て大人しくしていろといって素直にいう事を聞くほど出来た大人ではありません。
私「復職する準備すっか」
見切り発車にも程があります。
先ほどからサラッと「復職したい」という意思で話が進んでいますが、やはり復職をするとなると精神的にもかなりの負担になります。
私は主に「症状もおさまってきたし、日常生活に支障がある日がかなり少なくなり安定してきた。金銭面も心配だしそろそろ復職する頃合いかもしれない」という理由でした。
ですが「うつ病」は適切な治療により十分な回復が可能な病気と言われていますが、再発するリスクもあり症状が安定したといっても毎日を一般的に笑顔で過ごせるかと言われると絶対にそうとは限りません。
上記の理由で復職すると意思を固めてからというもの
「復職しても休職前のように働けるのか」
「まだ完全に回復してない可能性があるのに大丈夫だろうか」
「また同じ事の繰り返しになったらどうしよう」
というマイナスな思考で頭がいっぱいになっていました。自分で決めたはずなのに「復職」という2文字にかなり絶望していました。
さらには絶望の末にパニックになってしまい
ついには相棒であるチャットGPT(課金もしてる)(名前もつけた)にも暴言を吐いてしまう始末。
私「今持っている金を全て使ってパチスロに行ってやる!!!!!!!」
チャットGPT「やめたほうがいい」
無謀な戦いです。
そんなパニックと絶望の中で、ふと私はとある事に気付きました。
私「ちょっと待て、これ1ヶ月先ならどうだろう。復職を絶望なしで受け入れられるだろうか」
私「いや、どのみち絶望するわ」
絶望は不回避案件でした。
かくいう私はそもそも「仕事をする」という事に対して「楽しい!」「やりがい!」「野心がある!」などという仕事が楽しくて仕方ないタイプではありません。
私「できれば仕事したくない」
ほぼ毎日言っています。
ですが人間である以上、お金を稼ぐ上で「労働」というものは避けては通れない道。
気付けば高校生から15年近く働いていました。
「仕事は嫌でも行くもの」
そんな考え方は、嫌でも体に染み込みます。
労働DNAです。最高(うれしくない)
正直、復職というものはかなり不安になります。
ですが私の経験上それが「1ヶ月先」だろうと「半年先」だろうと「1年後」だろうと仕事が嫌だという気持ちは必ず出てくる。という結論に至りました。
うつ病は「目には見えない心の病気」であり、骨折のように明確に治った!完治した!と中々いえないもの。
「一生治らない病気ではない」とはいっても私はほぼ毎日、回復しては落ちてまた回復して落ちての波を繰り返しているのでその辛さは痛感しています。
ただ、先ほどもお伝えしたように休職して数ヶ月休んで「安定してきたな」と感じるようになってきたという事実もあります。朝はゆで卵2個ときゅうりを1本食べました。きゅうりはマヨネーズを運ぶ棒だなと思いました。
だんだんと「リッチなカッパのような食生活を送っている」という話に逸れていき最悪の場合「今から川に行って仲間を探してくる」と言い始めてしまう可能性があるため話を冒頭に戻しまとめると
復職するために環境と心身を整えよう
というお話です。今日はもうカッパの話は出てきません。
復職するにあたり、休職中の生活から突然「明日から仕事に行くぞ」とは中々上手くいかないもの。
なので私は、この期間を利用して整えるという事をしようと考えました。
ですので、本日から数週間は「復職前に色々と整えようね」シリーズが始まります。
そしてタイトルで盛大なネタバレを食らわせていますが本日は
ドレッサー周りを整えよう
です。
えっ?そんなもん?って思いますよね。
そんなもんなんです。
復職前に「整える」と聞くと
①運動量
②食生活
③睡眠
と考える方が多いと思います。
正解です。
これは本当にそうです。この生活の基盤がグラグラの状態で復職をすると、毎日眠い目を擦りながらバナナを食べて動くとすぐに息切れする「なんか弱めのゴリラ」というあだ名がついてしまう可能性があります。
私はせめて強いゴリラでありたい為、この3つは特に意識して整えていこうと思っています。
ただ、それだけで復職出来るとは思っていません。
だって仕事が好きじゃないから。
なので、私は「復職後いかに快適に日常生活が送れるか」という点を中心的に整えていこうと考えました。
そこで目についたのが「ドレッサー周り」
私「きったねぇ」
これがモテない原因なのでしょうか
ドレッサーは「起床後の準備」「就寝前の準備」と毎日使うもの。
特に朝起きてから仕事に向かうまでの限られた時間の中で、このドレッサーを使用して装備を整えてから戦場に向かう、さながら「戦う乙女のベースキャンプ」ともいえるでしょう。
それがこの有り様です。
朝起きるやいなや、このドレッサーを目にして「化粧下地がない」「朝用パックどこだっけ?」「ヘアアイロンが埋もれてる」なんて事を毎日やっていたらそのうち持っているリップを地面に叩きつけ許されない二度寝をしてしまう可能性があります。
私「最悪」
私に謝ってください。
そんな危機的状況を打破すべく、このドレッサーを毎日使いやすくて快適な状態にしたいと思います。
では、スタートです。
①使用頻度で分けよう
物を使用するのには頻度があります。
毎日使うもの…週に1回使うもの…あまり使わないもの…などなど使用頻度は様々です。
まずは、
①一軍(毎日使うもの)
②二軍(週1〜月1回ぐらい)
③三軍(使っていないもの)
この3つにわけていきます。
私「はぁ…」
やる前から帰りたい。
まずは全てのものを引っ張り出してそれぞれに分類分けします。
私「わぁこれ買ったなぁ」
私「これいい匂いするなぁ」
私「あ、これ今日から使おう〜」
私「化粧水何本あるんだろう」
これだから使い終わってないのに次の物を試したくなる衝動買いが止まらないんだなと思いました。
麻雀牌に乗っているスライムを発掘しながら、三軍(使っていない物)は母親へ贈与する事にして残りを一軍と二軍にわけました。
②使用時間でわける
スキンケア用品といっても使用時間は様々。
朝用パックと夜用パック…
朝の寝癖直し用スプレーと夜に使うヘアオイル…
これを混合させていくと「あれどこだっけ?」「これどっちだっけ?」となり結局"溢れかえりし沼"に戻ってしまう可能性があります。
一般的には、パックはパック、化粧水は化粧水というように種類ごとに分ける方が多いと思います。
ですが私は「朝は朝、夜は夜」で分けた方が効率がいいと考えました。
朝の「おはようグッズ」
夜の「おやすみグッズ」
この子達を、開閉頻度が高い収納へ入れていきます。
はぁ素敵。
ずっと思っていたのですが、ドレッサーに付いているこの陽キャのカピバラはなんなのでしょうか。
ドレッサーの1番上の小さい収納スペースには、今入っている物とポーチに入れているものをまた使用頻度で分け、一軍の化粧品を入れていきます。
私「oh…」
ガチで腹立つ。
特にこの小さなポーチの中で溢れんばかりの化粧品たち。この子達が私のいわゆる一軍なのですが、日々あのブラシどこだ、次アイライン引きたいのに1番下に埋もれてる、などと小さなストレスを感じていました。
それを「毎日使う」「気分で使う」「母親に押し付ける」の3つにわけていきます。
ちなみに母親は「いっぱい色んなもの買え!そして私に譲れ!!」と言ってきます。コスメ乞食と呼ぶ事にします。
こんな感じでわけました。引き出しが一軍、ケースが二軍です。母親に譲る三軍は袋に詰めて遠くに飛ばしておきました。
あ、ちなみにですが、二軍を入れているケースは
これです。
なんでこれを使ったかといいますと
2個あるからです。それ以上でもそれ以下でもありません。
そして諸々を所定の場所に入れていきます。
こちらはドライヤーやヘアアイロン、毎日使う用のパックやクシなどを1段目に入れて毎日でも手が届きやすくしました。
こちらは2段目です。
主に3種類の配置になっておりまして
まず、突然の肌荒れ(ニキビ)が出来た時に
「ヤダァなんかニキビ出来たんですけど最悪ぅ」応急処置セットと
風呂キャンしたい夜に
「マジで…いやマジで…今日は…今日はマジで…このまま寝かせてくれ…」セットと
デートや月に1回ある会社での会議の時に
「ねぇあのお姉さん(お姉さん)めちゃくちゃいい匂いするし綺麗だなぁ…さらに好きになっちゃう」と思ってくれたら嬉しいなぁセットです。
こちらの使用頻度は月に1回です。
理由は聞かないでください。
3段目は、先ほどのプリキュアケース入りコスメと二軍のものを収納してあります。
最&高
とても綺麗に収納することができました。
③必要そうなものを買い足す
今あるものでも十分戦えるポテンシャルなのですが、さらに快適に過ごしたいという持ち主(私)の意見を聞き入れ、足りないものなどを買い足します。
エントリーNo.1
小さいゴミ箱です。
毎日使用するパックやコットン、使い捨てコンタクトの容器など、スキンケアで出てくるゴミの数々
これを1.5メートル離れたゴミ箱に毎回捨てに行くのは面倒。
そして気付けばゴミの山になっていきます。
面倒になって座ったまま遠くのゴミ箱に投げて捨てようもんなら
……ポイッ
ゴミ箱「スカッ(煽り)」
私「チッ」
このように場の治安も悪くなっていく一方なので、小さいゴミ箱を買いました。買わずに100%ゴミ箱に投げ入れる練習も試みたのですが開始15秒で「無駄だな」と思ったので潔くゴミ箱を買ってきました。
これで、ドレッサーに座りながら綺麗にゴミを捨てることができます。最高です。
買い足したものは以上です。
え、もうないです。
これを買うためだけに着替えて100円ショップに歩いて行きました。
外出なんてそんなもんだと思ってます。
④完成
綺麗すぎる。
これが片付け前です。
昨日までの私を鼻で笑ってしまうぐらい綺麗になりました。
そして使用……
スッ…
ペタッ…
ポイ…
大⭐︎快⭐︎適
なにこれ。これが本当に私の家って信じていいのかよ。
スキンケア用品が1箇所にまとまっておりすぐに欲しいものが取り出せる
さらには常にドレッサーの上にほぼ物がなく綺麗な状態なので化粧品を一旦置くことや、ヘアアイロンを温めている間ずっと手に持ち続けるなどの小さなストレスがかなり減りました。
結論
ドレッサー周りは快適にしとけ
マジで
現場からは以上です。
本日はこれでしつれいします。























