農業用パイプハウス(ビニールハウス)の専門店モリシタの森下幸蔵です。
平成26年6月4日
大玉スイカを買っても、冷蔵庫に入らないし、食べきれないので、
小玉スイカを買って家族と食べています。
あわら市の「きららのの丘」では、先週プリンスメロンが入荷したというニュースがありました。
初夏ですね。
あわら市(旧金津町)の弊社のお客様農家の佐々木さん宅では、プリンスメロンが終わり、6月中旬からマルセイユメロンの出荷が始まります。
その二つのメロンの合間に小玉スイカを出荷します。
佐々木さんの小玉スイカのハウス↑
皮が薄くて日持ちしないので、市場では、安い値が付けられますが、とても甘くて美味しい。冷蔵庫にも入るし(笑)。
数年前から直接売っていただいて、毎年楽しみにしていたのですが、昨年は作付けされませんでした。
理由をお聞きしたいところ、他の生産者が真似して作った小玉スイカが安い(← 一斉収穫品だから美味しくないのよ!)ので、バカらしくなってやめたとのこと。
ところが、その後、その佐々木さんのもとに、「小玉スイカを再開を望む」声が寄せられ、今年は作ることにしたそうです。
その小玉スイカが、いよいよ今週末から収穫期に入るそうです。
電話で予約したら、「何玉でも売ってあげるよ」と言われました。
今週末が楽しみです!!