退院できなくなりました | ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

ALS(筋萎縮性側索硬化症)と共存する夫婦の日常

2022年12月に夫(50代)がALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。当事者、当事者家族の何気ない日常をお伝えします。たくさんの人にこの病気の事を知っていただけたらと思います。

妻です。

 

本来なら明日、レスパイト入院から帰還する予定でしたが、本日カニューレ交換をした後から、38度の発熱があり検査の結果、体に炎症があるとの事。

 

夫は血液サラサラにする薬も飲んでいるので、カニューレ交換の際に出血した血液が垂れ込んだのか、正確な原因は分かりません。

 

抗生物質を点滴すれば3日程で改善するだろうとのことですが、大事を取って一週間入院延長になってしまいました。

 

ショック!!!

 

夫からは「しばらくゆっくり休んでね!」なんて呑気なLINEが届きましたが、私は心配で仕方ありません。

しかし一番大変なのは夫本人であり、何とか乗り切って欲しいと思います。

 

落ち込んでいても仕方ない、頑張れ私!!!