昨日、「引越しすると決めた」というのを書いたら、
「やぎさんが背中を押してくれるよ♥」
「迷う時とかちゃんとそばにいるよ」
というコメントをいただいて、
涙が止まらなくなった。
多分、この部屋から出るということは
やぎとの思い出が全くない
私だけの部屋になってしまうからかなと思った。
それと同時に、
引越ししたいと思い始めた頃から
未来の私の家のイメージが鮮明にあって、
家の中をじっくりと観察させてもらっていたりしたんだ。
今の私にはまったく手の届かない部屋で、
仕切りのない広~い部屋。
家具も照明も好みのものを揃えているんだけど、
そんな部屋の一番端っこにコタツがあってね。
(あ~、こんなに広くてお洒落な部屋でも
コタツ置いていいんだ!って発見をしたんだ。)
そこで夕方暗くなってもゴロゴロ寝っころがりながら
テレビ見たりしている自分がいてね。
そしてその家で一緒にいるのはやぎだったんだ!
と気がついてしまいました
何年後、何十年後になるのかはわからないけど、
きっとその部屋に引っ越すようになった時、
やぎとまた一緒にいれるようになるんだなと思った。
だから今は、その時を楽しみに進んでいくよ
うまくいってもいかなくても
見えた未来には辿りつけないもんね。
なんか不思議なもので
単なる想像なんだろうけど、
そうなると思っている。
(どんなことが起こるんだろうねぇっていうのは
まったくもってわからないけど)
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