...side チャンミン
僕はなんてことを.....
本来なら隠し通さなければ
いけなかったこの思い...
それを..
ヒョンに伝えてしまった
その上..
抱いてほしいなんて
『 ヒョン...僕を
受け入れて....』
そう言ってしまった時の
ヒョンの困った顔
きっとヒョンは..
僕を受け入れる事はない
ならば...
「 ヒョン..お話があります」
「 ん?..あぁ..わかった...」
僕からこう言えばいいんだ
『 僕の気持ち..
あの時言った言葉...
あれは聞かなかった事に
してください
そして今まで通り一緒に
仕事させてください 』
そう言えば
きっと何もかわらない.......