あれからユノの触れていない
ユノも.....
まるでボクを避けるように
離れている....
ボクが勝手な事したばっかりに..
ユノを傷つけた...
「 誤りたい...」
「 え?..誰に..?」
「 ...ユノ....」
「 ...呼んだか?」
「 へ?..誰?」
「 おまっ..俺を呼んだだろぉがぁ~?!」
「 いつからそこに?」
「 ずっとおまえの後ろ姿見てた...」
「 ジェジュン..俺はおまえを許さない..
だけどな..
それを理由にして俺から離れようと
するジェジュン..
絶対..許さない...」
「 どうすれば許してくれるの?」
「 俺から離れるな..」
「 ...だって...」
「 だってもくそもない..」
「 ユノ..ありがと..
ボク..離れたくない..
ユノの傍でユノに愛されたい..」
「 あぁ..愛してやる...」
「 今から愛してやる....」
「 ユノ..」
ボクたちの日々は
戻ってきた.....
ユノに愛される日々が.....