....今回のお話は
少し..切ないお話に
なっております。
こんなSJも...いいでしょ?
SJ.. なんだろな....
ユノ..オレを避けてるような
気がするんだよな..
なんでだ?
....おまえら
知らない..か?
知るわけない...か
ユノ、そこにいるんだろ?
理由教えろ
Y.. ない..いいや
..ある..か...聞きたいか
....ジェジュン
SJ.. 聞かせてくれ..
Y.. ジェジュン...
俺は...俺はおまえを
本当に愛してしまったみたいなんだ
今までず~っと
おまえの玩具みたいな愛され方ばかり
だった
この気持ちに気付いてしまった今...
そんな愛され方は
..ツライんだ
SJ.. で、おまえは
オレにどんな愛さ方を望んでいるんだ?
Y.. 俺は..おまえに恋人として
愛されたい....
玩具みたいじゃなく..
恋人を抱くような..優しい
SJ.. オレは....
おまえの事..
ず~っと..恋人のように
愛してきたつもりだ
ただ...
普通じゃないかもしれないが..
ユノ..ユノはそれを承知でオレと.....
...違ってたのか?
ユノ..」
Y.. 最初は..それでもいいと思ってた
だけど...
やっぱり..俺は....普通に愛されたいんだ..
それが...ダメなら...
俺はおまえの前から
..消えるしかない
SJ.. まっ...ユノ!
....ユノとSJ
ふたりの愛し方...愛され方
その違いが
ふたりを
離してしまうのか...
それとも...
どちらかが妥協することで
ふたりの愛が..復活するのか...
...つづく。