.....ユノ
ボクは大丈夫だよ
愛するユノが望むことは
なんででもしてあげたいんだ....
それが....
ジェジュ --それが
ボク自身が傷ついた
原因だとしても
ユノにしてあげたい....
それくらいに
ユノの存在が
ボクにとって大きくなって
しまったから...
「あいしてる......」
ユノ「 ....あぁ
こっちにおいで..ジェジュン...」
--オレは
そっとジェジュンの首の下に
腕を通して
もう片方の手で
ジェジュンの頬に手をやる
白くてやわらかい
すぐに赤く染めるジェジュンの頬...
ジェジュ「 ユノ...
ほんとに、大丈夫だよ..」
ユノ「 もう、何も言わなくていいよ..
ゆっくり眠ろう...」
ジェジュ「 うん..おやすみ......」
ユノ「 おやすみ.....」
--ジェジュンは
ほんとうに
オレで癒されてるんだろうか?
もし、そんな事を聞いたら
泣いてしまうだろう....
オレをまっすぐに見つめる目..
その目は嘘なんてついてない..
オレの事を愛してくれている
可愛いオレのジェジュン....
いつまでも、おまえの傍で
おまえを癒していく.....
...永遠に
..つづく。