ユノ..理性と本能の間で~Ⅳ | はるちゃんのブログユンジェと共に

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ユンジェとTVXQを応援する前向きな妄想する部屋...にゃんこのぱくと遊ぶ部屋

     

      .....俺はジェジュンの手に、

          自分の手を絡めたまま

          朝を迎えた...


   ユノ「 おはよう....ジェジュン。
     よく眠れたかい?」

   
 ジェジュ「 うん。

     ありがとう....」


   ユノ「 ジェジュン....
     これから、どうしたいんだ?」

 ジェジュ「 わからない....
     僕、...どうしたらいいか..」

   ユノ「 じゃあ、俺は休みを取る..
     ちょうど休みが欲しい..って思ってた時なんだ。

     その間に考えよう..
     ジェジュンにとっての
     一番いい答えを...........」


 ジェジュ「 ありがとう..
     ユノさん..ボクね、
     昨日、久しぶりに、ゆっくり眠ることが
     できたんだ。

     その間、ボクはここにいていいの?」

   ユノ「 ...あぁ.いいさ。」

 
 ジェジュ「 じゃあ、その間はボクが
     ご飯つくるよ..
    
     お金ないし...
     それぐらいなんだ..ボクに
     できるのは..」

   ユノ「 それは、助かるな..
     俺はなんにもできないからな..」

 ジェジュ「 ..あのね、ユノさん

     ボクね..
     ユノさんの相手していいよ...

      ボクが出来る事と言ったら
      それぐらいなんだ...

      ユノさんだったら...いいよ。

      ...ボク。」

    ユノ「 なに言ってんだ!

      おまえ....は..
     そんな事いう奴は..出ていけ!」

 ジェジュ「 ごめんなさい....

     ボク..こんな事しか出来ないから...
     わからないんだ..」

   ユノ「 もういい....
    
     何も言わなくていい......
     ここにいていいから、
     余計な気は使うなよ..

     おいしいご飯だけ..
     つくってくれ...な、ジェジュン......」

 ジェジュ「  .....うん。」

   
      ....ボクはユノさんの好意に甘えていいの?

        いいんだね...
        ボクは...ユノさんとずっといたい...



     ......つづく。