ふたりの明日  ~第3章 2話 | はるちゃんのブログユンジェと共に

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      .....よかった

         また、会えて...ジェジュン
         幸せそうな顔して...


   Y.. 「うーーーっ、
  
      たまらん...ジェジューーーン!!」

         (ハァ ..ダメ..だ。
          もう一回したくなった..)

   J..「 ....?  ユノ?
       
       どうしたの?」

          (俺の気持ちを、知ってか知らずか..
           かわいくたずねてくる、おまえ..)

   Y.. 「 ん?

       ....なぁ、ジェジュン..」


          ....俺は我慢できずに
            俺の胸の上で眠っている
            ジェジュンの顎を少し
            あげて....

            ....キスをした。 

   J.. 「 ユノ?
   
       あんっ..やだ ...ユノ..」

   Y.. 「 おまえが
        あまりに、かわいい顔して
        寝てるからだよ

        .....ジェジュン

        俺はジェジュンの手を、
        俺に...触れさせた。
        もう、こんなになってしまった..

   ジェジュン..

   J.. 「 アツイ..よ。 ユノ..」

        ...まるでガラス細工に触れるように
          俺に触れてくる、おまえ

          ユノ..いいよ。
          したいんでしょう..?

   Y..  ...答えよりも先に、俺の手が
         ジェジュンの...

   J.. 「 あん、 もう..ユノったら..

    ゆっくりね..」

   Y.. 「 あぁ..    」

        (出来ないかも知れないな
         ゆっくりなんて..)
   
   J.. 「 ふふっ...」


   Y.. 「 あぁーーーーっ

        おまえ、やっぱ、かわええよ!!
        ジェジュン..


    ...俺はジェジュンを
           力いっぱい抱きしめた。


                  ....完。