東京オリンピック2020まで半年を切りました。

日本中が熱く熱く盛り上がる世紀の大イベント✨ とっても楽しみです。

堀川今出川の北東に位置する白峯神宮(しらみねじんぐう)は、明治元(1868)年、明治天皇の命により、平安末期の「 保元の乱 」で讃岐( 香川県 )に配流となり、白峯陵に祀られていた崇徳天皇の御霊を移し造営され、 のち淳仁天皇も合祀されたお社です。


明治以前は当地に蹴鞠の宗家・飛鳥井家の邸宅があったことから、境内に蹴鞠の神様「 精大明神 」がご鎮座されています。



現在では、蹴鞠の神様にちなみ、サッカー、野球、ラグビー、バスケットボールなど

球技の神様

として信仰され、学生からプロに至るまで、勝利を祈願して奉納したボールがずらり。





オリンピックに向けて、さらに賑やかになりそうですね。

がんばれ、にっぽん!!