ニューヨーク恋物語 1988
https://www.youtube.com/watch?v=Cj2d_f8OWVw
『ニューヨーク恋物語 LOVE STORY IN NEW YORK』（ニューヨークこいものがたり）は1988年10月13日 - 12月22日にフジテレビ系列の『木曜劇場』枠で放送されたテレビドラマ。田村正和主演。鎌田敏夫脚本。
1990年10月18日 - 12月20日に『ニューヨーク恋物語II 男と女』2004年3月30日にはスペシャルドラマとして『新ニューヨーク恋物語』が放送された。Wikipedia
ニューヨーク恋物語のあらすじや最終回まで動画視聴できるサイト紹介→（https://trend-iine.com/3070.html）
【HQ】 過ぎし日のセレナーデ Ver.２ （愛されてセレナーデ）https://www.youtube.com/watch?v=PzbZFnGjNpg
https://www.dailymotion.com/video/x2wvnx4
過ぎし日のセレナーデhttps://www.youtube.com/watch?v=lpkBx4yKMto
田村正和＆野村宏信 父と息子 感動の再会シーンhttps://www.youtube.com/watch?v=4d0hM-bpR10
『過ぎし日のセレナーデ』（すぎしひのセレナーデ）はフジテレビ系列で1989年10月19日 - 1990年3月22日に木曜劇場枠で放送されたテレビドラマ。木曜劇場枠で2クールにわたり放送された作品は、本作終了後、『白い巨頭』まで13年半存在しなかった。
大財閥の御曹司である海棠泰隆とその異母弟に当たる榊隆之の約半世紀にも及ぶ確執を描いた物語で、いきなり晩年（ラストシーン）から始まるという演出であった。善悪で割り切れない複雑な人間模様を描いた、この時代のドラマとしては大変珍しい作品である。第一回目はフラッシュバックから始まり、全編の予告編のような趣があったように感じる視聴者が多く話題になった。Wikipedia
『過ぎし日のセレナーデ』・最終回→最終回では隆之（田村正和）が泰隆（古谷一行）をピストルで殺しに行くのですが、「さあ撃って来い隆之！」と覚悟を決めた泰隆に対して、隆之はうねり声を上げながら引き金を引くも弾は命中せず。その際の緊張感の為か（途中は忘れましたが）、隆之は持病が悪化し病院に運ばれる。 最期は息子、和行（野村宏伸）と嫁、千晶（山口智子：設定上、古谷一行と高橋恵子の娘）など数人に囲まれて息を引き取る・・・・だったようだそうです。
最終回ではっきり覚えているのは、隆之が泰隆を殺しに向かう道中、偶然、秘書だった小塚さん（野際陽子）に数年ぶりに遭遇し、二人が喫茶店で言葉を交わした際、「志津子（高橋恵子）さんが恋したのは隆之さん、愛したのは泰隆さんだったんですよ」と秘書小塚さんがぽつりとつぶやいたシーンでした。実に深い言葉だなーとしみじみ感じさせられます。
ずっと志津子を忘れられない隆之、断固として誰にも渡すまいとする泰隆、一人の女性の奪い合いのために男の意地を賭けて泰隆の会社を隆之が乗っ取り、また乗っ取られ・・・。そして、二人の会社を賭けた攻防に決着をつけうる権利書を手にしたした志津子・・・・。とても壮大なドラマで、いままで見たドラマ作品の中でも絶品の部類だと思います。
＊個人的に言えば、ニューヨーク恋物語のラストの方が全然まし・・・だと思いました。
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