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風と木の詩・無料立ち読みつき電子書籍＜ebookjapan＞https://www.ebookjapan.jp/ebj/free/campaign/16418/index.asp

あ、あとここで、「風と木の詩」の作品について一言そえるとネット内の情報では完全に削除されていて無視されているようなんですが、マックス・ブローというラコンブラード学院の不良学生の名前が何処にも出てないんですよね。私が以前この漫画を読んだ時は、かなり印象的な役回りで結構目立っていたのでその辺がちょっと驚きで謎ですね。なぜなんでしょうねブロウは小太りできつくて乱暴な性格の男の子です。ジルベールは作品の中で彼とも肉体関係がありました。今までの記憶に残っているジルベールのすごい台詞は、「下衆なブタ野労！カレースープの味のするキスなんて、キス１つでもおつりがくる！」という捨て台詞です。その時、ジルは、すごい目つきで睨んで唾を漫画の中で吐き捨てていました。果たして彼は何処へ消えたのかそれとも消えたと表現するほど重要な役割じゃなかったのかのどちらかでしょう（予断ですがこのような現況において、今後突如たとえば『舞台・パタリロ』みたいな作品を流していいものか（あの作品も結構面白そうなんだけど、たとえばちょっと考え過ぎかも知れないけど、それ流しちゃうとある家系の親子とか兄弟で同じ人と一時怪しく見られたり、何かあったかも・・・って想像するようになっちゃうと正に泥沼模様ですよね、人の家族関係はよく作品とかバーチャル内でひっかき回すような作家趣味とか現役作家がその報復で陥れられやすいパターンかもで、ちょっと考え物かな・・・）

また、1990年から1994年にかけて、JUNE（マガジン・マガジン）にて連載され、ジルベール亡き後のセルジュ・バトゥールの人生を追う、バトゥール家の末裔アンリ・バトゥールと、女子大生・フランの姿が描かれている風と木の詩の小説版、「神の子羊」の中では少年娼婦のような人生を送っていた不良のジルベールとは違って優等生でピアノが上手だったセルジュの死までが描かれているそうです。

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