コネクトワン、
iPhone/iPad/Android
端末の統合管理機能リリース～社内アクセス端末のセキュリティポリシーを一括管理 ～
企業は「セキュリティ」を考える際に、ネットワークセキュリティ、つまり技術的な側面だけでなく、物理的、人的なセキュリティまで考慮する必要がある。
これらの意味を踏まえて、「情報資産」を守るべく施す対策や、規約をまとめたものを「情報セキュリティポリシー」と呼ぶのである。
また、ファイアウォールの設定ファイルなどを指して、「セキュリティポリシー」 と呼ぶことがあるため、これと区別するためにも必ず「情報」を付けます。
少なくとも3～4年前には、まだ大多数の企業が情報セキュリティポリシーという単語すら聞いたことがないというのがほとんどで、情報セキュリティポリシーの存在を知っていても、ただの紙切れであるとしか認識されておらず、まさかそれに大枚をはたいて導入しようなどとは考えもしなかったそうです。それよりもとにかく、ファイアウォールやウイルス対策ソフトなどのいわゆるセキュリティ製品を導入することに躍起になっていたのが当時の現状でした。
しかし、ここ数年で、前述したような、企業のネットワーク管理者のみがセキュリティ対策を行えばそれでよいという時代は終わり、ユーザー1人1人がセキュリティ意識を持ち、全社的なセキュリティ対策を実施していく必要性が増してきています。
また、企業の情報資産は、ユーザーの認識不足や外部からの不正アクセスなどによるものだけでなく、内部犯行という大きな脅威にもさらされているそうです。
しかし、情報セキュリティポリシーを整備し、物理的な入退室管理や、適切なアクセス制御を実施し、またユーザーのセキュリティ意識レベルを上げることで、内部犯行を未然に防げる可能性は飛躍的に高くなるそうです。
セキュリティ関連の機器やシステムには、ファイアウォール、ウイルス対策ソフト、IDS（侵入検知システム）などがあります。
セキュリティポリシー 【security policy】意味
企業全体の情報セキュリティに関する基本方針。広義には、セキュリティ対策基準や個別具体的な実施手順などを含む。どの情報を誰が読み取れるようにするか、どの操作を誰に対して許可するか、どのデータを暗号化するかなど、情報の目的外利用や外部からの侵入、機密漏洩などを防止するための方針を定めたもの。コンピュータウイルス感染によるデータやシステムの破壊や、トラブルによる情報システムの停止、データの喪失などに対してどう対処していくか、といった項目まで含める場合もある。セキュリティポリシーを策定し公開することにより、責任の所在が明らかになり、判断基準や実施すべき対策が明確になる。社員のセキュリティに対する意識が向上したり、対外的なイメージや信頼性が向上するといったメリットもある。（IT用語辞典より）
そういう訳ですが、これを読んでいらっしゃるみなさんは、この度、株式会社コネクトワン
が、
iPhone/iPad/Android
などの端末のセキュリティ管理を一括して行うことのできる「ConnectONE Device Manager」ConnectONEで端末にデータを残さず社内システムに接続を可能とするゲートウェイサーバーソフトをリリースし、本機能の追加により各端末のセキュリティ設定を一括して管理することができるようになったことをご存知でしたか
詳細やお問い合わせ先が載っているプレリリースはこちら
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000028965
ご興味をお持ちになりましたらこの機会にこれを読んでいらっしゃるみなさんも株式会社コネクトワンの「ConnectONE Device Manager」にご注目なさって見ませんか
