みなさんは、海外サプリのサイトを読んだことがありますか
「海外生活のはじめかた」、「海外生活のイロハ」など、様々なコーナーが満載で見ていて飽きなくて、その上教養もバッチリ身に付いてしまうというお得な内容です
私が、特によいなと思ったコーナーは、「先輩方のメッセージ」のコーナーです
「先輩方のメッセージ」のコーナーは、海外生活サプリを運営する株式会社エストレリータ代表鈴木信之さんが、海外渡航経験のある色々な分野の有名人の方々との対談を掲載している、海外生活サプリの人気コーナーです。
その中で、特に印象に残った気になる方の名前は、TABLE FOR TWO事務局長の小暮真久さんです
小倉さんは、1972年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、オーストラリアに留学。スインバン工科大で人工心臓の研究を行ない、1999年には、同大学修士号取得したエリートです。
その小倉さんが書いたメッセージの内容は、まず、小倉さんご自身の携わっている事業内容について書かれてありました。
小倉さんが携わっている事業は、企業や団体の社員食堂で、TFTのガイドラインに沿ったメニューを提供してもらうという事業内容です。
具体的に説明されている文面には、メニューの代金の中には寄付金20円が上乗せされており、アフリカの子どもたちの給食費にあてられるというしくみです。20円というのは開発途上国の1食分の給食費に相当するので、TFTメニューを1食食べれば、その人は自動的に開発途上国に1食分寄付したことになります。またTFTのメニューとして提供するのは、通常よりもカロリーを控えたヘルシーな料理。つまりTFTのメニューを選べば、体重コントロールをすることもできます。一方的に寄付をするのではなく、参加者自身にもメリットがあるというのが大きな特徴です。
と書かれていました。
上の文章を読むと20円という数字が出てきますが、たったの20円だと思われますが、開発途上国に一食分寄付
した形となり、まさに救世主のような役割を果たしている本当に貴重な20円だということがわかりますね。
このように素晴らしい人助けに関わっているボランティア事業に携わっている小倉さんは本当に尊敬すべき方ですね
その他にも外資系コンサル会社マッキンゼーやオーストラリアの松竹で働いていた時の話や小倉さんご自身の
奇特な体験談が盛り沢山の著書の紹介などがありました。
読んでいて本当にためになる素晴らしいメッセージばかりで感動の嵐でした。
また、著書の方も1冊につき20円がTABEL FOR TWOを通してアフリカに寄付されるそうです。ぜひ、あなたもこの本を通して、世界とつながってみください。
とのことです。
最後のほうでエイズ問題や2000年に国連ミレニアム・サミットで採択された「ミレニアム開発目標」では、2025年までに貧困を解消することが目標ということが書かれており、小倉さんの暖かい人柄が伝わってくるかのような内容でした。
これを読んでいらっしゃるみなさんも、もっと詳しく小倉さんのメッセージの内容を知りたかったら、ぜひ、『海外生活サプリ』のサイトをチェックして見て下さいね
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