マリリンとアーサー・ミラーとの結婚生活もいよいよ最終幕を迎えようとしていた頃でした。![]()
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マリリンは以前、ジョー・ディマジオとの結婚が危機にさらされた時仲介役を頼んだブラッド・デクスターという俳優に「彼ったら、あたしが会う男会う男みんなと寝るといって責めるのよ。ひどいわ。納得のいくようあなたから話してくださらない?」とミラーのことを嘆いていたといいます。![]()
ジョーの時もそうだったけど、マリリンは誰と結婚してもいつも浮気を疑われていました。![]()
というより、本当にしていたからですが。自業自得でしょうかね。![]()
このデクスターという俳優は実際にミラーと会ってビィヴァリー・ヒルズのレストランで食事をしたそうですが、どうにもならなかったそうです。![]()
うまくいかなくなってきたのは、マリリンとイヴ・モンタンとの情事が原因ではなかったそうです。![]()
また、この頃、『荒馬と女』の撮影中、マリリンは大変だらしない格好だったといいます。![]()
「眼の下に隈が出て、スカートのうしろにはメンスのしみがにじんでいた。そんな彼女をそれ以上みたくなかったので、僕は引き返した」とニューヨークのジム・ハスピールは語っていました。![]()
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ミラーとうまくいかなくなってきて、精神的に病んできていたせいでしょうか![]()
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そうこうしているうちにマリリンは実質的にミラーから離れました。![]()
夜になるとメーキャップ係りの部屋で寝るようになりミラーとは一緒にいたくないといいだしたのです。![]()
もうこの頃になると気持ちも冷え切っていたんでしょうねぇ。![]()
結局、ミラーが別の部屋にタイプライターを運んでこの問題は解決したそうです。![]()
また『荒馬と女』の撮影中もマリリンはしょっちゅうみんなの見ている前で、ミラーを困らせ、ひどい時は、彼を現場に置き去りにしたそうです。![]()
ほかに車が一台もないのを知っていながら、マリリンは自分の車に乗せようとしないでミラーのことを砂漠のど真ん中に一人ポツンと置き去りにしたそうなんです。![]()
うざかったのでしょうか![]()
それにしてもひどい話ですね。男性の尊厳もこれでは台無しでしょうね。![]()
これとは別に、マリリンはまた友人に、自殺を図ったことを語ったそうです。![]()
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ニューヨークのアパートメント、十三階の自分の部屋からナイトガウンのまま鉄柵を超えて飛び降りようとしたのだそうです。![]()
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この話は何かを思い出しますね。そうですね。このブログのテーマにもある岡田有希子さんの自殺事件のことです。![]()
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確か彼女もビルの屋上の鉄柵をのぼったらしいですから。![]()
まあ、それはこっちに置いておいて、マリリンはその時本当に飛び降りようとしたのですが、下に茶のツィードのスーツを着た女の人がいて、ここで飛び降りたら巻き添えにしてしまうと思ったので五分か十分そのまま待っていたそうなんです。![]()
それでも女の人はいっこうに動かないし、寒くなってきたのでお部屋に戻ったそうです。![]()
だけどその女の人さえいなかったら絶対飛び降りたといったのだそうです。![]()
この話を友人にした後にもマリリンは何度も睡眠薬による自殺を図り胃を洗浄しています。![]()
真面目に本当に死ぬために生まれてきたんじゃないかって思うほど、生まれつき繊細すぎたとしかいいようがないですね。![]()
追記:一九六〇年のミラーの誕生日にはみんながみかねて冷め切った夫婦仲をとりもとうと、メティという代表者が「マリリン、みんなからお願いがあるんだけど」「ちょっと立って、アーサーに誕生日おめでとうっていってよ」といいましたが、息づまる沈黙が流れ、マリリンは頭を振って拒絶したのでした。
