掛軸:森徹山『蓬莱山』ウェブサイト 更新しました。 森徹山 『蓬莱山』 森 徹山(もり・てつざん) 生没年:安永4年(1775)~天保12年(1841) 大阪の人。森狙仙の兄周峰の子。のち狙仙の養嗣子となる。父及び円山応挙に学び、応挙門下十哲の一人となる。肥後細川侯に仕える。京都に住む。徹山の妻は応挙の子応瑞の妻の妹。子がなく、門人一鳳、寛斎を養って子とした。