■MOVIE「軽蔑」
ネットで見る限り、この映画は賛否両論あって、どんなものかと観てみましたが、、、
私は「否」に一票。
芥川賞作家の原作があるというものの、ちょっとあのストーリーの貧弱さはいかんともしがたい。
つっこみどころがありすぎる。
概して、邦画で面白くないって、ストーリーが成っていないものが多いのです。。。んー。
だから「鈴木杏の濡れ場!」みたいな記事になってしまう。
本来なら、濡れ場は愛情表現の一つなんだから、話題になってはいけないと思うのですが。
監督も監督で、濡れ場を「魅せ場」にしたいなら、もうちょっと上手いやり方があったようにも思います。
人の人生を2時間に収めること自体、もともと無理難題であることは間違いないが、
邦画は特に、俳優・女優の素性がわかっているor想像がつくケースが多く、
まさに今回の高良健吾なんて、適役なのかもしれないけれど、
逆にこの映画の中における彼のこれまでの人生、に対して、興味が半減していたり
偏見を持っていたりして、観客を映画の世界にどっぷり浸かるようにしむけるのは洋画よりも難しい。
それはどうしようもないのだけれど、私は、全然無名な俳優だけで邦画とったらいいのにな、
なんてたまに思ったりします。
要は、そういった邪魔もあり、とにかくこの映画はおすすめできない、ということです。
ネットでも少し話題になっていますが、大森南朋の演技は良かったと思います。