夫のモラハラにより、すっかり心のエネルギーを吸い取られてしまっていた22年前の私。
この打ちのめされた私の心を救うためには、私が感謝の心を養うことしかないと思った昨日のブログ。
夫が働いてくれている、ということにだけ目を向けて、
そこのところに感謝の気持ちを持っていこう、と決心しました。
決心したからには、何か形に表してやってみないことには、
思っているだけで終わってしまいます。
どのようにそれを表していくか。
形にしないことには、やったことにはなりません。
思えば、私は、2人目を出産してから、2人の子育てに追われる日々となり、
朝、夫が出勤するときも、見送りをしなくなっていました。
夫も、出かけるとき、何も言わずに、勝手に家を出ていました。
大変だけれども、夫を玄関まで見送りにいって、
元気に働きに行ってくれることに感謝を込めて、
「いってらっしゃい」と見送ることにしよう、と決めました。
でも、こんな状況の中で、これを続けることは、とてもとても大変なことでした。
私自身の心の中の葛藤について、次のブログに続けます。