出産レポ③ 人工破水 | モリマユの双子子育てブログ。不妊治療を経て妊娠。2020.5双子の男の子出産

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2014年11月初めて不妊治療クリニック訪問。タイミング法、人工授精、体外授精を経験。2019年9月妊娠。2020年5月双子男の子出産。大阪在住。

恐怖の夜をほぼ一睡もせずにあかした
運命の5月8日。
入院3日目。
促進剤2日目。
これで無理なら、夕方には帝王切開で、とにかくなんらかの方法で本日ベイビーズ誕生という運命の日。

期待と、前日いろんな人の雄叫びを聞いたので、大きすぎる不安と闘いながら、2日目の促進剤開始。(促進剤は点滴)
ちなみに、前日入れたバルーンの効果により子宮口は6cmに。
とても良い感じらしい。

あとは促進剤の陣痛から普通の陣痛に以降できれば!という感じ。

促進剤の陣痛と、自然な陣痛の違いは、
陣痛の間隔。
促進剤の陣痛は不定期で、
自然な陣痛は等間隔という違い。

なんとか促進剤の力を使って、陣痛を起こさせたいところです!

前日から促進剤を打っているせいか
2日間ほぼ寝てないせいか
朝からなんか気持ち悪い。。

そして、午前中早々に促進剤max量を迎える。
張り(陣痛)がきたタイミングでは、痛いが、まだ耐えられる。重い生理痛というくらい。

昨夜の雄叫びを思い出し、
こんな痛みでは全然産まれそうにないな…
と思っていると
医師から人工破水を提案され、実施。

人工破水は、その名の通り、先生が手(指)を突っ込んで、羊膜を破るというもの。
たぶんハサミとか、なんか器具を使ってたような気がしますが、すいません、覚えていません。。

人工破水は、破水するので、それによってお産が進むことが多いそう。
羊膜が分厚い場合に効果があるそうです。

私の場合は、実施してくれた先生曰く、
羊膜が厚いというわけではなかったみたいで、
先生もあまり効果を実感してなさそうでした。

この時点でなんとなく、帝王切開を予感する私。

でもこの後から、陣痛は格段に痛くなっていきましたえーん
雄叫びあげるほどじゃなかったけど、
看護師さんに痛い、痛いと弱音を吐く程度には痛かったアセアセ

続く…