みなさんこんにちは。参議院議員の森まさこです。

■ 青い羽根募金 

毎年、海の日を中心として、

7月1日~8月31日までの2カ月間

「青い羽根募金」強調運動期間となっています。


この募金運動は、船舶の遭難や

レジャー事故の際の人命救助、及びその訓練、

機材の購入等に活用されます。


■ 最新1週間の活動の一部ご報告

◇7月12日(水)
ウクライナ警察がロボットテストフィールドへ到着し、

お迎えいたしました。


被害地域の再建に向けての技術を視察していただきました。

その後、Jヴィレッジに宿泊いただき意見交換いたしました。


昨年、国連で私が

ウクライナのゼレンスキー大統領夫人にお会いした際に

『福島県の復興の技術をウクライナ復興に活かしたい』

と夫人がおっしゃっていたことを受けて、UNDPに

今回の視察にあたりアドバイスを求められたご縁で、

ロボテスに同行もしました。
ウクライナの警察幹部らは視察中、

ひっきりなしに質問し、必死さを感じました。

危険な地域でのご公務、本当に尊敬いたします。
ご帰国後もどうかご安全にと願います。

◇7月13日(木)
竹中平蔵先生の政策メディアに番組出演収録致しました。


少子化対策と女性活躍について。

女性健康ナショナルセンターの創設を決めた

女性版骨太方針や、

今年創設した女性限定スタートアップ海外研修制度など、

新しい情報もお話ししました!

◇7月14日(金)
メルカリ会長兼鹿島アントラーズ社長小泉文明さんを、

森の教室(森まさこ福島市勉強会)でお招きしました。



◇7月16日(日)
G7サミット教育大臣会合 応援事業
文化庁劇場音楽堂の子供鑑賞体験支援事業
子どもたちに、日本の600年前からの伝統文化である

狂言を知ってもらおうという狂言鑑賞会。
たくさんのちびっ子たちが来ていました。


私は総理補佐官としてご挨拶いたしました。
史上初の女性狂言師和泉淳子さんから、

まずは狂言とは何かのご説明。
和泉元彌さんはじめ和泉流一家の皆様には、

福島県只見線再開通を応援していただき、

森まさこ只見線貸切電車にご乗車いただいたり、

東山芸妓の小唄や踊りを鑑賞頂いたりと

福島県の復興にも大変ご尽力いただいております。

ありがとうございます。

これからも「愛するふくしまを守り、未来を切り開く!」の決意の下、全力で職責を全うさせていただきますのでよろしくお願いいたします。